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記事全文を読む→ベッキー暗示の新曲で墓穴!?川谷絵音、ツアーの売れ行きが「悪夢」レベル
ベッキーとの不貞行為で知名度を高めたアーティストの川谷絵音が、5月22日に出演した音楽フェスにて未発表曲を披露。「夜の恋は」と題された曲では「むせび泣いた恋は 僕のせいで終わったよ」などと歌い、ベッキーとの関係を暗示していると話題だ。そんな川谷の現状について、音楽ライターはこう分析する。
「今回は『ゲスの極み乙女。』ではなく、もう一つのバンド『indigo la End』で出演。6月17日に始まる同バンドのツアーに向けての動きなのは明らかですが、そのツアーが盛り上がっていないのです。全9会場のうち現時点でソールドアウトは東京でのライブだけ。川谷の知名度ならキャパ700人の会場はソッカン(即日完売)を見込んでいたでしょうから、チケットが売れ残っている状況は運営サイドにとって“悪夢”レベルの事態でしょうね」
ゲス極ばかりが注目される川谷だが、活動歴はindigo la Endのほうが長い。2月にリリースした5枚目のシングル「心雨」はスマホゲームのテレビCM曲にも採用されており、本来なら今年は大ブレイクの年だったはずだ。元々のプランは、今月頭まで開催されていたゲス極のツアーで新規のファンを集めまくり、indigo la Endに繋げるものだったはず。前出の音楽ライターはその計画がいまや機能しなくなったと指摘する。
「ゲス極やindigo la Endにはコアなファンが多く、ベッキー騒動もファン離れには直結しませんでした。3月のゲス極・武道館公演はチケット発売開始が不貞行為の発覚前で、最近の注目度上昇でソールドアウトしていたほど。しかし武道館クラスに成長したアーティストでは今後、ライトな新規ファンをどれだけ取り込めるかが重要になりますが、川谷サイドがベッキーをネタにした歌を発表したのは愚策でした。この手の自虐ネタはライト層には敬遠されるだけ。コアなファンばかり相手にしてきたので、ファン心理の機微が読めなかったんでしょうね」
この調子では知名度だけが高まり、ファンは増えないというジレンマに陥る可能性も高そうだ。ともあれベッキーの心を読み取れなかった川谷に、音楽ファンの心を読み取れというのはそもそも無理な話だったのかもしれない。
(金田麻有)
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