芸能

もはや板野も前田も抜き去った?川栄李奈の花嫁姿にファンがニンマリ!

20160617kawaei

 連続テレビ小説「とと姉ちゃん」(NHK)に出演中の川栄李奈が、和装での花嫁姿を披露した。これは6月17日の第65回にて放送されるもので、川栄は文金高島田に結った髪を覆うように角隠しを被り、その姿はまさに花嫁そのもの。まだ21歳の若妻姿には、AKB48時代からのファンもニンマリとしてしまうはずだ。そんな川栄の花嫁姿を女性誌のライターはこのように評価する。

「川栄さんはアイドルとしてはかなり薄めの顔だと思いますが、それが和装にはむしろハマっているように感じます。これが板野友美さんのように細面の顔つきだと全体のバランスが悪くなりますし、前田敦子さんだと特徴的な目元が目立ち過ぎて、やはり和装は似合わないような気がしますね。大島優子さんですか? 和装自体は似あうと思いますが、胸の大きさと醸し出す貫録のおかげで、花嫁というより女将さんっぽく見えそうです」

 アイドル時代には「薄すぎる」と言われていたルックスが、女優転身後は何かと功を奏しているのが川栄の不思議なところ。仕出し屋の娘を演じる「とと姉ちゃん」では視聴者から「本当にこういう子が働いていそう」と評されている。そんな川栄の今後について、テレビ誌のライターはこう指摘する。

「AKB48の総選挙では16位が最高でしたが、女優としても見た目の薄さゆえに主役クラスは難しいと思います。とはいえ、すでに演技力は高く評価されていますし、アイドル時代に鍛えた体力は厳しい芸能界を生き抜くには宝物となるはず。おそらく名バイプレーヤーとして細く長く活躍する女優になりそうです」

 今秋公開の劇場版「デスノート」では、次々に殺人を犯す役に挑む川栄。清純派女優なら敬遠する役もいとわない姿勢は、主演映画が爆死した板野とは対極にあるのかもしれない。

(金田麻有)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
あの「号泣県議」野々村竜太郎が「仰天新ビジネス」開始!「30日間5万円コース」の中身
2
3Aで好投してもメジャー昇格が難しい…藤浪晋太郎に立ちはだかるマイナーリーグの「不文律」
3
「コーチに無断でフォーム改造⇒大失敗」2軍のドン底に沈んだ阪神・湯浅京己のボコボコ地獄
4
フジテレビ・井上清華アナ「治らない顎関節症」と「致死量ストレス」の不穏な関係
5
【大騒動】楽天・田中将大が投げられない!術後「容体不良説」も出た「斎藤佑樹との立場逆転」