芸能

パーフェクトなパシリ!オリラジ藤森の乃木坂46愛にファンが「見直した!」

20160619fujimori

 乃木坂46を代表するお嬢さまメンバー、生田絵梨花を“推しメン”と公言、自身がチャラ男キャラということもあり、乃木坂ファンから警戒される存在であったオリエンタルラジオの藤森慎吾。そんな彼の評価が乃木坂ファンの間で徐々に上がりつつあるようだ。

 藤森は6月10日~12日にネットで生配信された乃木坂46の特別番組「乃木坂46時間TV」にサプライズ出演。

 同番組は先月25日に発売された2ndアルバム「それぞれの椅子」のリリースを記念して放送された番組で、タイトルどおり、46時間連続で乃木坂メンバーたちがさまざまな企画にトライした。

 番組中にスタジオに遊びに来てくれる芸能人をナマ募集していたのだが、それにいち早く駆けつけたのが藤森だった。藤森はツイッターで事情を知り、10日の深夜に登場。どうやら直前までサウナにいたようで、髪も乾かさずに急いだようなのだが、スタジオに到着したタイミングが“夜食の買い出しに行くメンバー決め”の真っ最中。藤森はみずから買い出し役を買って出て、約1万5000円分の夜食を自腹で購入、それをメンバーたちに届けると早々に撤退した。

 このパシリ対応に、藤森のツイッターには乃木坂ファンから「藤森、見直したぞ」「藤森さん、嫌いだったけど好きになりました」「意外といいヤツなんだな」など、上から目線な感謝メッセージが多数寄せられたようだ。

「藤森は生田推しを公言していますが、レギュラー出演中のラジオ番組『らじらー!サンデー』(NHKラジオ)で共にMCを務める乃木坂メンバーの中元日芽香が7月発売の15thシングルで自身2度目となる悲願の選抜入りが決まった時も、驚くべき速さで祝福ツイートを送っていました。さらに、乃木坂のドキュメンタリー映画も一人で劇場に鑑賞、3回泣いたと報告していますし、なんだかんだで一般ファンと同じぐらいの熱量で純粋にグループ全体を応援していることがわかりますね」(アイドル誌記者)

 最初は“ファンの敵”として警戒されていた藤森だが、いまや乃木坂ファンには「パーフェクト応援団」として認知されるキャラになったようだ。

(石田安竹)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
あの「号泣県議」野々村竜太郎が「仰天新ビジネス」開始!「30日間5万円コース」の中身
2
3Aで好投してもメジャー昇格が難しい…藤浪晋太郎に立ちはだかるマイナーリーグの「不文律」
3
高島礼子の声が…旅番組「列車内撮影NG問題」を解決するテレビ東京の「グレーゾーンな新手法」
4
「致死量」井上清華アナの猛烈労働を止めない「局次長」西山喜久恵に怒りの声
5
皐月賞で最も強い競馬をした3着馬が「ダービー回避」!NHKマイルでは迷わずアタマから狙え