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記事全文を読む→石田純一「都知事選断念」の裏にあったCM企業へのモーレツすぎる取材攻勢
石田純一が東京都知事選に出馬する意向を表明し、わずか3日で撤回した一件。石田によると、テレビCMの差し替えに伴う違約金が天文学的な数字になるそうで、出演CMの企業に大きな迷惑を掛けたと報じるマスコミもある。だが、当のマスコミ自身がそれらのCM企業に対して迷惑を掛けていたことは見過ごされているようだ。週刊誌の記者が耳打ちする。
「CMタレントの政治活動についてはほとんどの企業が静観の構えですが、石田がCMキャラクターを務めるベストバイという会社が公式サイトで発表した声明を読むと、マスコミによる異常なほどの取材攻勢で迷惑している様子が伝わってくるのです」
その声明では石田の出馬会見について「弊社は一切の関知をしておりません」と前置きした上で、「お問い合わせいただきましても弊社としてお答えできることは何もございません」と表明している。この発表に至った理由として同社では、「多数の方々よりお問い合わせをいただいておりますが、弊社業務に支障をきたすおそれがございます」と説明。しかもマスコミの取材攻勢は、それだけには留まらなかったようだ。週刊誌の記者が続ける。
「同社の声明ではわざわざ『石田純一氏の政治信条や思想等につきましても、弊社との関連性は全くございません』と説明しています。こんな当たり前のことを対外的にアピールするということは、マスコミが同社の政治信条や思想について執拗に取材したからではないでしょうか。ある日突然、『御社の思想信条はどうなってるんですか?』との取材が殺到したら、業務に支障を生じるのも当然。さすがにそんな取材はやり過ぎと言わざるを得ないでしょう」
真っ当に商売している企業に取材という名目で迷惑を掛けるマスコミの行為こそ、選挙にまつわる問題として取り上げてもいいのではないだろうか。
(金田麻有)
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