芸能

石橋貴明の失言で整形疑惑が!フジ・宮司愛海の印象が「鼻のアナウンサー」に!?

20160721ishibashi

 そこに触れちゃダメでしょ!

 7月14日のバラエティ番組「とんねるずのみなさんのおかげでした」で、とんねるずの石橋貴明がフジテレビ入社2年目の宮司愛海アナの顔面パーツをイジったことで、宮司アナに整形疑惑が浮上してしまった。

 番組では新企画「気分爽快!ビアホール」がスタート。番組が用意したビールに合うおつまみ2品の中から、食べたいと思うほうをとんねるずとゲストが選択し、全員の回答が一致すればビールとおつまみをゲットできるという内容だった。

 宮司アナは料理の試食役を担当していたが、彼女の試食シーンを見た石橋が突然、「宮司はね、横からこういう風に鼻が生えてるんだよね」と、宮司アナの“主張が強い”鼻をイジりだしたのだ。これに共演したハライチ澤部佑も同調。「本当だ。アバターだ!」と、映画のキャラクターに似ているとはやし立てた。

 このやりとりのせいで、ネット上では「石橋のせいでそこにしか目がいかなくなった」「確かに鼻がヘンかも」「好きなアナだったのにひょっとしてお直しした?」といった、整形疑惑まで浮上。宮司アナの鼻が突如として注目されることになったのだ。

「確かに宮司アナは鼻筋がしっかり通っていますから、以前から整形を疑う声が上がっていましたが、それはあくまでただのネタとして。ところが、石橋の発言で整形疑惑がにわかに信憑性を増してしまった。ナチュラルな鼻だとしたら大変気の毒ですね。宮司アナがこの先ずっと疑われたままでいるのはかわいそうですね」(女性誌記者)

 実際、ネット上では“鼻のアナウンサー”という言葉まで飛び交っており、石橋の“失言”で宮司アナには面倒なイメージが付いてしまったことは確かだ。

(本多ヒロシ)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
【戦慄秘話】「山一抗争」をめぐる記事で梅宮辰夫が激怒説教「こんなの、殺されちゃうよ!」
2
神宮球場「価格変動制チケット」が試合中に500円で叩き売り!1万2000円で事前購入した人の心中は…
3
巨人で埋もれる「3軍落ち」浅野翔吾と阿部監督と合わない秋広優人の先行き
4
永野芽郁の二股不倫スキャンダルが「キャスター」に及ぼす「大幅書き換え」の緊急対策
5
「島田紳助の登場」が確定的に!7月開始「ダウンタウンチャンネル」の中身