芸能

有村架純 17年春NHK朝ドラヒロイン獲得までのアケスケ人生(1)U-25世代では頭一つ抜け出した

20160811h1st

 17年春から放送されるNHK朝ドラのヒロインの座を獲得した有村架純。デビュー当初はグラビア売りで、「何でもします」とみずからドサ回り営業をしていた苦労人だ。恥部をあらわにしながらも順調に地位を上げたが、フェロモンは今も成長中。激しい濡れ場もいとわない、アケスケな人生を徹底解剖した!

 次世代のトップを目指してしのぎを削るU-25世代の有名美女たち。頭一つ抜け出し、国民的女優への道を突き進んでいるのが有村架純(23)だ。

 人気のバロメーターとなるCM契約も急増中で、ニホンモニター社が発表した「2016年上半期 女性タレントCM起用社数ランキング」によれば、有村の出演CMは11社で、広瀬すず(18)と並んで女性部門の第2位。1位はマツコ・デラックスなので実質、女性部門トップだ。今や「新CM女王」の座に最も近い存在となっている。

「好感度ランキングで首位を独走するauのCMで演じたかぐや姫役を筆頭に、企業受けする清純なイメージはこの世代ではズバ抜けています。ライバルとされる広瀬すずはドラマなどへの出演実績が少なく、まだこれからの存在。その意味でも現在、最も“旬”な女優と言えるでしょう」(広告代理店関係者)

 映画界でも引っ張りだことなっており、今年に入って「僕だけがいない街」(ワーナー・ブラザース)、「夏美のホタル」(イオンエンターテイメント)という2本の主演映画に加え、ヒット作「アイアムアヒーロー」(東宝)が公開されている。

「『アイアム──』の女子高生役もハマり役でしたが、最近まで公開されていた『夏美のホタル』も地味ながら見どころの多い作品でした。有村が演じたのは写真家志望の主人公で、恋人と一夜を過ごした翌朝のシーンでは、ノーブラでキャミソールという衝撃のスタイルまで披露しています。水色のパンティから伸びるスラリとした脚は、これまで控えめだったセクシーさをアピールしており、これから大人の女優として本格的な活躍が期待できそうです」(芸能評論家・小松立志氏)

 予定作はめじろ押しで、年内に1本、来年も「3月のライオン」など2本の映画が公開予定だ。

「注目は嵐の松本潤(32)と共演する来年公開予定の『ナラタージュ』です。原作は人気作家・島本理生氏の小説で、もともとは長澤まさみと堺雅人のキャスティングで企画が進んでいたほど。人気が高く、映画化されればヒット間違いなしと言われていた作品です。来秋公開予定で、ちょうどこの7月初旬からクランクインしています」(映画評論家・秋本鉄次氏)

 既婚の高校教師と教え子の禁断の恋を描いた原作には、二股の彼氏にDVレイプされるなどの激しいシーンもあり、期待は高まるばかり。

「たった一度だけ激しく求め合う2人の濡れ場があります。ヒロイン側から『もう二度と起き上がれないくらいめちゃくちゃに壊してほしい』と迫り、『狂おしいほど』に求め合うセックス。ストーリーのキモとなる重要なシーンですし、露出に関しても『夏美のホタル』のパンチラを超えることは確実です」(前出・小松氏)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
楽天・田中将大に「不可解な動き」次回登板のメドなしで「無期限2軍」の不穏
2
【ボクシング】井上尚弥「3階級4団体統一は可能なのか」に畑山隆則の見解は「ヤバイんじゃないか」【2024年3月BEST】
3
藤吉久美子が「バス旅に出たい」衝撃宣言!夫・太川陽介には秘密だった「蛭子能収との約束」
4
「100%幽霊が出るからやめておけ」現地民がおののく観光地「ベトナム大量拷問死」施設
5
巨人入り報道から一転…筒香嘉智「DeNA復帰」急加速で問題視される「守備位置」と「不良債権化」