芸能

人気も炎上も若手NO1?「賛否の女王」広瀬すずの迷言・失言を大解剖

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 9月10日に公開される「四月は君の嘘」でヒロインのバイオリニスト役を務める広瀬すず。8月3日に開催された完成披露試写会では、連日2時間以上の練習をこなしていたことを告白した。撮影では周りがOKを出しても「もう1回」とみずからダメ出ししたこともあり、「自分で見て納得することはないので」と、完璧を追い求める姿勢を見せていたが、そんな広瀬に映画ライターは苦言を呈する。

「映画では監督が絶対的な決定権を持っており、演者が勝手に撮り直しをリクエストするのは明らかな越権行為。広瀬の姿勢は完璧主義といえば聞こえはいいですが、自分の判断は監督よりも上と言っているのに等しいのです。試写会という晴れ舞台ゆえに美談に仕立て上げていますが、実際には広瀬の言動に眉をひそめる関係者も多かったことでしょう」

 その広瀬は18歳の若さにして名女優の評判を得る一方で、失言の多さでも有名だ。極めつけは昨年6月にバラエティ番組で「何で自分の人生を、女優さんの声を録ることに懸けてるんだろう」と、制作スタッフの仕事を軽んじる発言を繰り出したこと。さすがにこの時は非難が殺到したが、それ以外にも若さゆえの失言は少なくない。テレビ誌のライターが説明する。

「デオドラント商品のCM記者会見では、『普通の高校生はこんなにキラキラしてないじゃないですか』と発言し、関係者が真っ青に。ただ彼女の失言は、子供ならではの素直な疑問がそのまま口に出てしまったパターンがほとんどです。30代半ばの嵐・大野智に対して『40歳くらいかと思った』と言い放ったこともその典型例のはず。周りの大人こそ、彼女がまだ現役高校生であることを忘れているんじゃないでしょうか」

 現在発売中の「アサ芸シークレットVol.41」では広瀬が発した数々の失言・迷言に加え、若手随一と言われる仕事歴も徹底網羅。彼女がどんな足跡を残してきたのか、振り返ってみるのも面白いかもしれない。

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