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記事全文を読む→広島カープ「25年ぶりブッちぎりV」神ってる全裏話(4)「肉食カープ女子」が大増殖
B 今年のカープは毎回満員になるマツダスタジアムの観客に乗せられ、ホームでの勝率がめちゃくちゃ高い。これには客を呼ぶ球団の営業戦略があったんです。その戦略には商社がついているらしいけど、カープ女子ブームも球団が仕掛けたわけではなく、ジワジワと自然発生したら、すかさず企業とタイアップ。そのスポンサー費を使って新幹線代を肩代わりして、関東カープ女子を広島に呼んだりするなど、うまいやり方だった。
A まったくの余談だけど、優勝騒動の裏では「肉食カープ女子」なるものが大増殖しているとか。
D 何だ、それは?
A カープ応援に乗じて男性との「接触」を求める女性カープファンのことです。スタジアムでの歓喜の抱擁はもちろん、応援グループの打ち上げで入った居酒屋でも、積極的に「お持ち帰り」を狙う。男性カープファンからは「試合よりも飲み会メインの女子が増えた気がする」「CS、日本シリーズに向けて、さらに増加が予想される」という声も出ているほどで‥‥。
C それと、カープはとにかく球団グッズの種類が多くて驚く。企業とがんがんタイアップするし、スピード感がすごい。記念のTシャツをすぐ作っては販売する。広島はグッズのほとんどを自前で製造、販売しているから、儲けもハンパない。
A グッズの売り上げだけで、今年は30億円に届くと言われているね。選手の総年俸が25億円前後だから、グッズだけで人件費を賄える。黒田を呼び戻し、次から次へと外国人を獲得できるのも、カープ女子ブームを含む、この営業戦略の成功が理由だよ。何しろ75年以来、ずっと黒字経営の独立採算チームだから。
C でも、優勝をこんなに早く決めてしまうと、試合勘が鈍ってCS、日本シリーズがヤバイんじゃないかという声もありますね。
D いや、それより早くも心配されているのが、来年の話。もし黒田が引退してしまうと、チームの精神的支柱がいなくなって、マエケンが抜けるどころの話ではなくなる。それに次期監督の名前もチラホラ出始めているし。
A 今回の優勝で、その土台を作ったと再評価されている野村前監督の返り咲きが‥‥。
D 結局、鈴木や田中、中崎らを鍛えたのは野村前監督だからね。まあ、彼が目をかけた堂林翔太が、いまだ乗り遅れているのが残念だけど。
A 来年は、たとえBクラスに終わっても緒方監督の解任はないけど、再来年も勝てなかったらどうなるかわからないよね。
B でもカープのことだから、うまく松田オーナーが言論統制をして、問題が起こらないように人事を進めるだろうけど。
<座談会参加者>
A=スポーツ紙デスク B=テレビ局スポーツ報道担当 C=カープ担当記者 D=球界OB
アサ芸チョイス
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