芸能

加藤綾子VS上田まりえ フリーになった2人の妖艶化対決!(1)初著書でさらなる成長を見せたカトパンのバスト

20161110e

 近々出版される本のタイトルはまさしく、かつて担当していた早朝の情報番組を想起させるもの。初の著書を11月16日に発売するフリーアナウンサー・加藤綾子(31)が、妖艶化に舵を切った。「みなさんが笑顔でいられますように」との願いを込めたというその内容は、オトコを笑顔にさせるページが満載だった。

「ちょっとセクシーなものを選びました。アナウンサーとしてじゃない部分も見ていただけたらと」

 カトパンがこうアピールする「あさえがお」(小学館)は、今年4月に「めざましテレビ」(フジテレビ系)を降板するまで、7年半にわたって「朝の顔」を担ってきたという自負が感じられるものだ。

 著書ではこれまでの半生を振り返るとともに、感銘を受けた有名人の名言33を紹介。さらには、祖父母の地元である香川県で撮影した写真24枚も掲載されている。カトパンがみずから「セクシーなもの」と胸を張るそのカットを見てみると──。

 カメラの前に真横に立ったカトパンが顔をこちらに向け、白い歯を見せながら自然な表情で笑っている。オフショルダー・タイプのセーターで、肩と背中の上部が大胆に露出。その肩に顎を乗せるようにしているポーズは、何ともキュートである。

 ここで思わず目線が釘づけになってしまったのは、セーターの上からでも明らかな「盛り上がり」を見せるお椀形のヨコ乳。EカップともFカップとも言われる彼女のスレンダー巨乳を思いっ切り強調した、「確信犯的」悩殺ショットなのだ。

 正面からのカットでは、純白のフレアスカートを両手でつまむようにして持ち上げ、脚を露出。これまたオトコを誘っているようで、興奮をかきたてられる。

 そして、青いストライプのワンピースで路上に立ち、笑顔で後ろを振り返る姿も。袖をカットした部分からはワキがのぞき、チラリズムのセクシーさに満ちているのだった。

「カトパンウオッチャーの間では『年々、おっぱいが大きくなっている』との観測が一般的です」

 こう言って興奮を隠さないのは、女子アナアナリストの本折浩之氏である。

「フリー転身後、肌の露出が増えています。MCとしてレギュラー出演する『スポーツLIFE HERO’S』(フジ系)でも、この夏の露出は局アナ時代よりも多かった。特に胸元はよく見えました。これはますますの巨乳化を自覚している彼女が『要望』に応えたものでしょう」

 こうしたセクシーな姿とは裏腹に、本折氏は次のような背景も指摘する。

「カトパンがこの著書のオファーを受けたのは今年5月。フリーになった直後です。5月といえば、『スポーツLIFE HERO’S』

 スタート後、視聴率が上がらず、最も不安視されていた頃。著書には吉田松陰やマザー・テレサらの言葉が収録されており、それらは疲れている時にスマホで格言や名言を探して読むと落ち着いたということです。これは裏を返せば名言にすがらなければならない不安定な状態で、かなり追い込まれていたことを表しています」

 最近になって、カトパンが『スポーツLIFE HERO’S』に見切りをつけ、朝の情報番組「あさチャン!」(TBS系)に抜擢されるとの情報が一部で浮上しているのも、そうした心情と無関係ではないのかもしれない。

 一段とセクシー化した彼女の「あさえがお」がまた見られるのか──。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
【戦慄秘話】「山一抗争」をめぐる記事で梅宮辰夫が激怒説教「こんなの、殺されちゃうよ!」
2
神宮球場「価格変動制チケット」が試合中に500円で叩き売り!1万2000円で事前購入した人の心中は…
3
永野芽郁の二股不倫スキャンダルが「キャスター」に及ぼす「大幅書き換え」の緊急対策
4
巨人で埋もれる「3軍落ち」浅野翔吾と阿部監督と合わない秋広優人の先行き
5
「島田紳助の登場」が確定的に!7月開始「ダウンタウンチャンネル」の中身