芸能

新垣結衣VS石原さとみ 主演ドラマ好調の2人が繰り広げる「共演者キラー対決」(1)「大胆求愛テク」でドラマ共演者に大接近中

20161110c

 新垣結衣(28)と石原さとみ(29)。2人が主演するそれぞれのドラマが好調だ。双方の共通点は「共演者キラー」だということ。視聴率より気になる、脚本にはないプライベートな「アドリブ対決」の行方は──。

 高視聴率女王、米倉涼子(41)主演の「ドクターX~外科医・大門未知子~」(テレビ朝日系)の第4弾が20%超えと、別格の貫禄を見せつけるのはしかたがないとして、新垣の「逃げるは恥だが役に立つ」(TBS系)が大いに奮闘中だ。

「第2話が12.1%、第3話が12.5%と、TBS火曜ドラマ枠の歴代最高視聴率を2週連続で更新しました」(テレビ誌ライター)

 結婚を「就職先」にした新垣と、「契約夫」の星野源(35)が初共演するラブコメディという内容もさることながら、星野が歌う主題歌「恋」もヒットの要因だ。このライターが続ける。

「ドラマのエンディングで新垣と星野をはじめ、石田ゆり子(47)など出演者全員が主題歌に合わせて踊るんです。『恋ダンス』と呼ばれ、動画再生は500万回を超えるなど、すごい勢いです。新垣もぴょんぴょん跳ねていて、カワイイですよ」

 新垣の姿は撮影現場でも話題になっていると、テレビ局関係者は明かす。

「今作は新垣の笑顔が特に魅力的だと評判で、その理由が『星野と急接近しているからだ』というもの。新垣は人見知りなタイプですが、星野はそれをどうにかしようと、撮影の合間によくヒソヒソと談笑していますよ」

 そんな勘ぐる声があるのも当然。新垣は過去に映画「恋空」で共演した三浦春馬(26)との熱愛が報じられるなど、「共演者キラー」と呼ばれる女優の一人だからだ。特に有名なのは、13年に「全開ガール」(フジテレビ系)で共演した関ジャニ∞の錦戸亮(32)だった。

 ジャニーズきっての遊び人と呼ばれる相手ながら、当時2人は同じマンションに住むなど、結婚間近と報じられた。週刊アサヒ芸能でも過去に、2人の「ただならぬ関係」を報じている。さる芸能プロ関係者は、こう証言したものだった。

「錦戸は行きつけの会員制バーで友人たちを前に『俺、ガッキーのアレを×××したぜ』と自慢げに話していました。×××というのは、酒の席でも口にするのを気がねする、舌を使って女性を喜ばせるアノ行為のことです」

 その新垣と、また別の「行為」でキラーぶりを見せつけられたのは、やはりドラマで共演経験のあるTOKIOの長瀬智也(36)である。さるテレビ局プロデューサーが明かす。

「数年前、長瀬との酒の席で話題になったのが、過去に関係のあった女性で誰が最もよかったか、でした。アケスケな性格の長瀬はガッキーの名前をあげ、『あの夜は忘れられない』と。彼女はみずから主導権を握る大胆な動きで『百獣の王』の異名を持つ長瀬を驚かせ、骨抜きにしてしまった」

 そうしたキラーぶりの一端が見られるのが、今回のドラマでの「星野と急接近」現場だというのだ。前出・テレビ局関係者によれば、

「星野はスタッフを得意の下ネタギャグで笑わせるなど、ムードメーカー。ある時、新垣と体を寄せ合って話し込んでいました。新垣はふだん、声がとても小さいので、顔を近づけないとよく聞き取れないという理由もあるんですがね」

 この「小声作戦」で男を引き寄せるのもまた、キラーの才能なのか。ドラマ関係者はさらに、

「新垣は風呂嫌いで知られますが、ここ3カ月ほど、一段と風呂に入らなくなりました。でも『それが逆にいいところだ』と話すスタッフもいます」

 いったいどういうことなのか。このドラマ関係者がさらに説明する。

「たまに洋服の襟が汚れていたりもしますが、彼女の近くに寄ると、ナチュラルないいニオイがするのだ、と。ある映像関係者は『たぶん、体臭そのものがいいニオイなんじゃないかな』と話していました。星野も野性の本能レベルで翻弄されているのかも」

 体臭をもフェロモンにえる求愛テクに、シビれる男が多発するようだ。

 ところが実際、新垣の「本命」はというと、ドラマ「リーガルハイ」(フジ系)や「掟上今日子の備忘録」(日本テレビ系)で共演した岡田将生(27)だといい、

「現在も交際は順調のようですね」(芸能ライター)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    「男の人からこの匂いがしたら、私、惚れちゃいます!」 弥生みづきが絶賛!ひと塗りで女性を翻弄させる魅惑の香水がヤバイ…!

    Sponsored

    4月からの新生活もスタートし、若い社員たちも入社する季節だが、「いい歳なのに長年彼女がいない」「人生で一回くらいはセカンドパートナーが欲しい」「妻に魅力を感じなくなり、娘からはそっぽを向かれている」といった事情から、キャバクラ通いやマッチン…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , |

    今永昇太「メジャー30球団でトップ」快投続きで新人王どころか「歴史的快挙」の現実味

    カブス・今永昇太が今季、歴史的快挙を成し遂げるのかもしれないと、話題になり始めている。今永は現地5月1日のメッツ戦(シティ・フィールド)に先発登板し、7回3安打7奪三振の快投。開幕から無傷の5連勝を飾った。防御率は0.78となり、試合終了時…

    カテゴリー: スポーツ|タグ: , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
世界タイトル獲得翌日に王座返上宣言のボクシング新王者に具志堅用高が猛然と苦言
2
巨人の捕手「大城卓三と小林誠司」どっちが「偏ったリード」か…大久保博元が断言【2024年4月BEST】
3
藤井聡太「連敗で八冠陥落危機」を引き寄せた「縁起の悪い将棋めし」
4
安達祐実の母・安達有里「ブッ飛び写真集」と義理の息子の「ホテル密会」/壮絶「芸能スキャンダル会見」秘史
5
GW中にまた!死亡者が続出しても「だんじり祭り」を中止にできない「経済効果」