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記事全文を読む→織田裕二の主演映画が宣伝されないのは「IQ246」に対するフジの嫌がらせ?
11月5日に公開された織田裕二の主演映画「ボクの妻と結婚してください。」が爆死状態に陥っている。全国314スクリーンの大規模公開ながら初週の興行成績は6位と振るわず、小松菜奈と菅田将暉のダブル主演作「溺れるナイフ」にすら負ける有様だ。しかもその惨敗ぶりがニュースになると、「織田の映画をやっていること自体、初めて知った」と驚く人が続出。放送中のドラマ「IQ246~華麗なる事件簿~」(TBS系)が高視聴率を維持する中、この状況はどうしたことか。映画ライターが耳打ちする。
「織田にとって4年ぶりの主演映画にもかかわらず、ほとんど宣伝が行われていないのです。本来なら制作を手掛ける関西テレビが主導して番宣に出まくるべきなのに、織田に関して伝わってくるのは『IQ246』の話ばかり。同ドラマはTBSですから、他局の映画を宣伝する訳がありませんし、キー局のフジテレビでも、本作の宣伝を見かけることはありません。これでは映画館に客が集まらないのも当然でしょう」
織田と言えば大ヒット映画「踊る大捜査線」シリーズでフジテレビに大きく貢献したのは広く知られるところ。今回も、系列局の関テレが制作する映画をアピールしても良さそうなものだ。しかしフジテレビでは織田をテレビに出したくないというのである。テレビ誌のライターはこんな予測を示す。
「ドラマ版の『踊る大捜査線』をはじめ、『ラストクリスマス』や『外交官 黒田康作』で織田を起用し続けてきたフジテレビにしてみれば、2年ぶりの民放ドラマ主演をTBSに獲られた上に高視聴率をマークされているのは面白くない状況でしょうね。しかも織田がいまテレビに出れば、結果的に『IQ246』への追い風となるのは確実。ただでさえ今期はフジテレビのドラマが壊滅的なのに、これ以上、他局に塩は送りたくないのかもしれません」
ちなみに今期、関テレが制作する吉田羊主演の「メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断」は、フジテレビ系ドラマで最高の視聴率をマーク。月9ドラマ「カインとアベル」をも上回る親子逆転となっており、フジテレビが「ボクの妻と結婚してください。」をかたくなに宣伝しない理由になっていると考えるのはうがち過ぎだろうか。ともあれテレビ局制作の映画にはなにかと、面倒な裏事情が潜んでいそうだ。
(金田麻有)
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