芸能

乃木坂46生田絵梨花、主演舞台での「最低でも21回のキス」にファンが悲鳴

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 乃木坂46の生田絵梨花が12月19日、来年1月15日に初日を迎えるミュージカル「ロミオ&ジュリエット」公開稽古に参加。生田はヒロインのジュリエット役を女優の木下晴香とダブルキャストで演じることが発表されていたが、生田が同舞台への出演が決まった段階でファンが危惧していたことが現実となってしまうようだ。

「それはキスシーン。生田は舞台『虹のプレリュード』『リボンの騎士』で主演を務めていますが、キスシーンは未経験。抱擁シーンはあったものの、それだけでもファンは大きなダメージを受けていました。そして気になる今作ですが、舞台稽古では寸止めではあったものの、キスシーンはやはりあるようです。そして、生田本人も公開稽古後の囲み取材で、キスシーンについて『私自身はこの作品にはアイドルとして参加するわけではないので、身を委ねたいと思っています』と、ファンの心配をよそにかなり意気込んでいます。どうやら、キスシーンの覚悟はすでにできているようですね」(アイドル誌ライター)

 公開稽古の動画はネット上で見られるが、ファンからは早くも「ヤバい、これは生で観たら泣くかも」「俺には観に行く勇気がない」「いくちゃんがついにキスの味を覚えてしまうのか」など、悲痛な声があふれている。

「9月に公開された映画『闇金ウシジマくん Part3』で、同じく乃木坂46の白石麻衣が若手俳優の本郷奏多とキスシーンを披露しましたが、白石以上に、生田は乃木坂の清楚の象徴とも言われていたメンバーだけに、ファンへの衝撃はさらに大きい。しかも、生田の場合は舞台で“生キスシーン”を披露するわけですから、失神者が出てしまうのではと心配の声もあがっているようです」(前出・アイドル誌ライター)

 今回はダブルキャストの舞台で、大野拓朗、古川雄大という2人のイケメンとキスをすることになる生田。スケジュールから考えても、生田の出演回である21回分はキスシーンを披露するだけに、ファンが生きた心地がしないはず。しかし、生田にとっては夢であるミュージカル女優への大きな一歩。ファンは涙を飲んで全力で応援してあげるべきだろう。

(石田安竹)

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