芸能

「冬ドラマ」波瀾男女15人の「放送NG言動」をナマ中継!(4)倉科カナはあの大物俳優と結婚秒読み?

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 テレビ朝日の金曜ナイトドラマ「奪い愛、冬」(23時15分)でヒロインを演じる倉科カナ(29)も“大物芸能人”との結婚が秒読み段階に入ったという。

「ネガティブ思考の竹野内豊(46)に対して、倉科はいつも前向き。考え方が正反対の2人はしょっちゅう衝突しては、破局と復縁を繰り返してきましたが、今はラブラブで、いつ結婚を発表してもおかしくない状況です」(芸能レポーター)

 事情を知る共演者が「結婚はいつ?」とからかうたびに倉科は、

「そろそろですかねぇ」

 と、ニヤケ顔で返すという。

 倉科に続くのが、テレ朝の「就活家族~きっと、うまくいく~」(木曜21時)に出演中の前田敦子(25)。「就活」がテーマのシリアスなドラマだが、ロケ現場では「婚活」の絶好調ぶりを露呈していた。

「以前から好意を抱いていた一般人の男性と、年明けから本格的に交際をスタートさせたようで、収録の合間はずっとスマホを片手にメッセージのやり取りをしています。母親役の黒木瞳さん(55)が『な~に? カレシ?』とチャチャを入れると、『エヘヘ』とノロケていました」(ドラマ関係者)

 14年春に「開脚ベッド写真」が週刊誌に掲載され、一時は活動休止に追い込まれた香里奈(32)は、5年ぶりとなるフジ主演ドラマ「嫌われる勇気」(木曜22時)で完全復活にかける。

「原作は心理学を題材にしたベストセラー。哲学用語が多く出てくる台本を徹底的に読み込んでいます。しかし、なぜか現場ではUFOや宇宙の話が大好きで、共演者をドン引きさせています」(ドラマスタッフ)

 今冬の放送NG劇場の最後を飾るのは小泉今日子(50)。「スーパーサラリーマン左江内氏」(日テレ系・土曜21時)では夫に手厳しい鬼嫁を演じているが、

「スタジオでは相変わらずのアネゴ肌。チョイ役の新人俳優にも『元気~?』と声をかけて士気を高めています。ただ、さすがに50代に突入しただけあって、メイク前は肌がカッサカサでした」(制作会社関係者)

 それでも番組のエンディングでは主演の堤真一(52)らとキレキレのダンスを披露している。

「現場ではスタッフの称賛を浴び、『だって私、ダンサーですから』と、ちゃめっ気たっぷりに応えていました」(前出・制作会社関係者)

 因縁のSMAP対決をはじめ、三十路女優の入浴シーンあり、アラフィフ女優のダンスありと、今年の冬はテレビの前から離れられそうにない。

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