エンタメ
Posted on 2017年02月04日 09:58

「エヴァ」の綾波レイは12万円!マツコも知らない(?)アニメテレカの世界がスゴい

2017年02月04日 09:58

20170204animetereka

「君の名は。」の空前のヒットはもちろん、期間限定とはいえ、JR新宿東口構内の壁という壁が「アイドルマスター」のキャラクターで埋めつくされたように、いまや日本は正真正銘のアニメ大国。かつてはオタク主導だったこの世界への認識も変わり、アニメを嫌いな人間こそがマイノリティになりつつある。

 このアニメ隆盛のひと昔前、まだアニメ好きがカミングアウトしづらかった時代こそ「名作が多かった」というファンも多い。その証拠に、当時の人気アニメや人気作家のイラストを用いたテレカ(などのカード)がいまだ、驚きの高価格で市場取り引きされているという。

「街中に公衆電話があり、テレカが必需品だった時代だからこそですが、当時作られたアニメキャラテレカはアイドルのカードの何倍もの価値がありました。なぜなら、テレカとして使われることがほとんどなく、貴重な切手コレクションのように収集されたからです。

 女性人気キャラ、たとえばラムちゃん(うる星やつら)のものなどは当たり前のように10万円以上で取り引きされましたし、同じく高橋留美子さんの『1ポンドの福音』のテレカは現在でも18万円の値を付けています。ほかにも藤島康介、北条司、江川達也といったコミック誌の重鎮から、艶系イラストで一世を風靡した八神ひろきのアイテムなど、サラリーマンではちょっと手が出ないと思ってしまうほど“高額カード”がズラリ並んでますよ」(カード評論家・次元逸世氏)

 2月3日に発売された「アサ芸シークレットVol.44」では、そんな超お宝ものばかりを集めた「アニメ&コミックヒロインテレカ」を特集している。

「ちなみに『機動戦士ガンダム』のカードは掲載が1枚のみ。なぜならガンダムものは流通が多いため意外と安値、女性キャラのセイラ・マスが登場しているものだけが高値です。『新世紀エヴァンゲリオン』は総じて高いですが、綾波レイの単体ものに限れば一気に12万円にまで価格が跳ね上がりますね」(前出・次元氏)

 おそらく、マツコも知らないディープなアニメテレカの世界。ぜひ一度、覗いてみてほしい。

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    社会
    2026年03月11日 06:45

    スマホの通知に追われる日常から、少し距離を置く。そんな「デジタルデトックス」では、若者が編み物や日記、フィルムカメラといったアナログ趣味にハマるケースが報告されているが、この流れは中年層にもじわじわと波及している。その背景にあるのは、仕事で...

    記事全文を読む→
    芸能
    2026年03月18日 14:00

    3月17日の明治学院大学白金キャンパスは、卒業式に出席したスーツ姿の男子学生や袴姿の女子学生で華やいでいた。その中でも、花柄ベージュ色の袴でひときわ目を引いていたのが、元「モーニング娘。」の北川莉央である。アイドルウォッチャーが解説する。「...

    記事全文を読む→
    芸能
    2026年03月19日 07:45

    4月29日公開予定の映画「SAKAMOTO DAYS」。原作は「週刊少年ジャンプ」で連載中の鈴木祐斗による漫画で、ストーリーは次のような感じだ。「かつて伝説の殺し屋として恐れられていた男・坂本太郎は、ある女性に恋したことを機に殺し屋を引退。...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/3/17発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク