芸能

清水富美加、引退騒動からわずか6日でなぜ告白本を出版できた?

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 2月17日に緊急出版された清水富美加(千眼美子)の告白本「全部、言っちゃうね。」がさっそくベストセラーになっている。しかし今回の引退騒動は11日に始まったばかりで、そこから6日後の発売とはいくらなんでも早過ぎるだろう。よもや清水サイドが引退騒動を事前から仕込んでいたように思えるが、出版関係者はこんな見方を示す。

「同書の出版社は仕事が早いことで有名なんです。宗教団体教祖の講演をわずか3日後には書籍化することも珍しくなく、6日もあれば取材から発売まで漕ぎつけることも可能でしょう。ただ書籍の印刷は意外に時間がかかるので、全国の書店に行きわたるのはもう少し後でしょうね」

 ここで注目したいのが、清水(千眼)の公式ツイッターだ。このアカウントは2月11日に開設されたが、そのタイミングで告白本の取材をしていた可能性があるというのである。芸能ライターがその種を明かす。

「告白本の表紙で清水はスカジャンを着ていますが、これとそっくりな服を公式ツイッターのプロフィール写真でも着ているんですよ。しかも服の模様が左右逆になっており、プロフィール写真が自撮りであることを示しています。おそらくこの日に告白本用の取材を受け、その場で新規アカウントを開設したのではないでしょうか」

 ツイッター開設からわずか6日で告白本の出版まで漕ぎつけたと思われる清水。この調子でこれからも二の矢、三の矢を繰り出していくのかもしれない。

(金田麻有)

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