芸能

小倉優子への失礼な質問を制止したギター芸人の「もういいだろ」に賛辞の声

 見た目もなかなかのイケメンだが、中身もイケメンだった!?

 小倉優子が3月31日、都内で行われた子ども向け栄養補助飲料のイメージキャラクター就任式に出席。小倉といえば、3月3日にヘアメイクアーティストの菊地勲氏と離婚したばかりで、今回が離婚後初のイベント出演となったが、小倉は「こりん星時代も吹っ切れていたけれど、もう1度吹っ切れた気がします」と明るく振る舞った。

 しかし、共演した子役から「一緒に食事したい男性はいますか?」と、狙ったかのような意地悪な質問を受け、「今は誰もいないです」と答えると、「残念ですね~」と声かけられたり、同じく共演した芸人のAMEMIYAに離婚したことを題材にした「ゆうこりんに捧げる歌」を熱唱されたりと、まさかの包囲網にタジタジ。そして、小倉にとって特にキツかったと思われるのがイベント後の囲み取材だった。

 一部で報じられた慰謝料のこと、離婚後の生活のこと、さらには離婚を回避しようと思ったこともあったのでは? など、容赦なく質問が浴びせられ、言葉を詰まらせる場面もあったが、ここで小倉を救ったのだが共に囲み取材を受けたAMEMIYAだった。

「いくら明るく振る舞っていても、質問攻勢がボディブローのように小倉にダメージを与えていました。そんな小倉が困惑するたびにAMEMIYAがギターを鳴らし、お決まりのメロディに乗せて『言葉を詰まらせました~』と、笑いで話の流れを上手く断ち切っていました。また『新しい恋愛は?』と失礼な質問が飛び、小倉が涙目になると、AMEMIYAはまたもやギターを鳴らし『もういいだろ~』と記者にツッコみ、即座に真剣な表情をすると『もういいでしょ!』と止めに入っていましたね。ちょっと怒っていたようにも見えます。AMEMIYAが小倉に捧げた歌もブラックジョークは一切なく、失礼のない応援ソングに仕上がっていましたし、彼なりに気遣って楽曲を作ったのでしょうね」(エンタメ誌ライター)

 この囲み取材の様子はニュースサイトでも確認できたが、AMEMIYAの紳士的対応には「やさしい男だな」「AMEMIYA男前!ちょっと見直した」「ゆうこりんも感謝してるはず」と、世間からも彼を絶賛する言葉が投稿された。

 AMEMIYA自身は2010年に一般女性と結婚しているが、もし独身だったら、小倉が惚れちゃったかも!?

(本多ヒロシ)

関連記事:小倉優子の“ゲス夫切り”を世間は全面支持も、残された大問題とは? http://www.asagei.com/excerpt/77088

カテゴリー: 芸能   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
「花咲舞が黙ってない」第3シリーズ「主演候補」は今田美桜のほかにもうひとりいた
2
フジテレビ・井上清華アナ「治らない顎関節症」と「致死量ストレス」の不穏な関係
3
【ドラマ「Believe」】受刑者キムタク「スタイリッシュでカッコいい&丸刈りナシ」押し売りだらけの超ウンザリ感
4
佐々木朗希・佐藤輝明・堂林翔太の「欠陥プロ野球カード」に「マニア大量購入⇒高額転売」のウハウハ
5
テレビ朝日・斎藤ちはるアナ「ラグビー姫野和樹とお泊まり交際」に局内大歓迎の理由