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記事全文を読む→ASKAがデータを削除されたと暴露、ぬぐえない“被害妄想説”を検証
歌手のASKAが5月16日付けのブログで、パソコンに入れておいたデータが削除されたと告白している。何でもマルウェア(コンピューターウイルスの一種)によってデータが削除されてしまったそうだ。ところが、ASKAの告白に疑問の声が上がっている。
まずは削除された経緯についてまとめてみよう。パソコンがマルウェアだらけであると知ったASKAは、パソコンに外付けのハードディスクドライブをつなぎ、入っているデータをハードディスクにコピーしバックアップを作成した。その後にパソコンを初期化。ところが初期化した後もハードディスクをつなぎっぱなしにしていたため、数時間のあいだにハードディスク内の大事なデータを消されたという。全てのデータが消されたわけではなく、選んで削除されていることからマルウェアのせいと断定したようだ。
これになぜ疑問の声が上がるのか。PCに詳しいテック系ライターはこう解説する。
「パソコンを初期化したのであれば、マルウェアもいっしょに消されているため、データが削除されることはありません。考えられるのはバックアップを作成する際にデータといっしょにマルウェアもコピーしてしまったケースですが、これではバックアップした意味がなくなります。それぐらいASKAもわかるはずで、そのような初歩的なミスをするとは思えません。また初期化したばかりのPCにわずか数時間で外部から侵入して、データを選んで削除することは難しい。となるといったい何がASKAのデータを削除したのでしょうか」
データを削除する原因がない以上、ASKAが言っていることはただの被害妄想なのではないかという疑惑は拭えない。ASKAによると削除されたデータは「今後必要となる大量の証拠、そして、未発表の約50曲のデータ」だという。
「楽曲は別のディスクに保存してあったため、失ったのは約10曲ほどのデータだとしているのですが、そもそもそれは本当に存在していたのか。削除された原因が不明なだけに実は曲は作られておらず、ASKAが作った気になっているだけではないかとさえ思えてしまうんです。『今後必要となる大量の証拠』も本当に存在していたのか、ASKAがあると思っているだけではないか‥‥そう考えるのは間違っているでしょうか」(週刊誌記者)
真実が明らかになる日は来るだろうか。
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