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記事全文を読む→ビートたけしの金言集「出演可能なライブを探して“出る気満々”」
「どっか出れるライブねーか?」
今、殿はやたらと出演可能なライブを探しています。
なぜにそんなにライブに出たがっているの?
説明します。
以前、開催された単独ライブにて、殿は落語を披露されたのですが、“その出来”について満足されていなかったようで、“次はもっとうまくやれる”といった揺るぎない自信と確信のもと、“すぐにどこかで落語を”となり、披露できる場所を探しているのです。
先日の単独ライブも含めて殿は今年、人知れず客前で4度ほど落語を披露されたのですが、そのつど、
「ちょっと“間”がダメだったな」
「後半ヨレヨレだったな」
等々、必ず何かしらの反省の弁を述べていました。何度やっても“次はもっと”となるのが殿の性格だったりします。それに殿は昔、
「漫才なんて100回練習しても1回の実践で吹っ飛ぶからな。練習はあくまで練習であって、実践をたくさん経験するしかないんだよな」
と語っていたことがありました。満足できる落語の披露には、天才・たけしでも、実践を積むしかないということなのでしょう。そんな実践主義な殿に先日、わたくしが9月30日に浅草東洋館にて単独ライブを開催すると報告を入れると、
「それ何曜日だ? 何時からやんだ?」
と、出る気満々のリアクションが返ってきたのです。さらには、
「浅草だったらあれだな。終わった後は○○○で飲めばいいか?」
と、ライブ後の打ち上げ会場まで1人勝手に決めだすではありませんか。
これには少々困りました。もちろん殿に出演していただくのはありがたい話です。が、この単独ライブは、当連載がめでたく丸3年続き、4年目突入を記念したライブであり、その内容は、殿の金言を中心とした“たけし語り”なライブです。御承知のとおり、「金言」と言いながら、その実は殿の珍言、迷言、暴言を余すところなく書いてきたわけで、必然的にライブでも、殿の恥ずかしい部分、情けない部分、大人気ない部分を語っていくことになります。いくら厚顔無恥なわたくしと言えど、本人を前に“ユーモラスなたけちゃん”について語るのは非常にやりにくいのです。ってか居たら困ります!
そこで、殿の気を逸らすため、「殿、僕のライブより先に、○○○のライブがありますよ。あそこのほうがきっと落語もやりやすいですよ」と、後輩のライブを大推薦すると、殿は瞬時に、
「へーどこでやんだ?」
と、予定どおり食いついてこられたのです。〈しめた!〉と思い、攻め時とばかりに、すぐさま後輩のライブ会場の利点などをあれこれお伝えすると殿は、
「そこは駅から近いの?」
と、実にまじめな表情で聞いてきたのです。その場にいた誰もが、〈えっ、電車で来んの?〉と、心の中でツッコんだのは書くまでもございません。とにかく今、殿は“出る気満々”です。
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◆プロフィール アル北郷(ある・きたごう) 95年、ビートたけしに弟子入り。08年、「アキレスと亀」にて「東スポ映画大賞新人賞」受賞。現在、TBS系「新・情報7daysニュースキャスター」ブレーンなど多方面で活躍中。本連載の単行本「たけし金言集~あるいは資料として現代北野武秘語録」も絶賛発売中!
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