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記事全文を読む→巨人13連敗で論客OB緊急座談会!「緊張感が無い」「長野は二軍に落とせ」
悪夢の13連敗を喫した由伸巨人は何がいけないのか? どうしたら浮上できるのか?
巨人軍OBの西本聖氏、松本匡史氏、角盈男氏の3氏を緊急招集。意見を聞いた──。
角 今の巨人は緊張感が無いね。だから、プロらしくないミスが重なり負けも続く。阿部慎之助のエラーで致命的な点に繋がった試合があったけど、翌日特守したのか。本来、チーム内に「阿部さんでもエラーしたらこうなるんだ」という緊張感を持たせなきゃいけない。
西本 僕の時代はキャンプの投内連携で2球連続ボールだったら「明日から二軍行け。練習にならないから」と言われたこともある。今の巨人は、キャンプの時点からそういうことがないからね。
角 俺らは練習が試合以上の緊張状態だったな。
西本 練習で重圧がかからないんですから、試合で「やらなきゃいけない」と思ってもなかなか力が出ない。
松本匡史 試合で失敗したらずっと特守をしてるか? と言ったらそうではなくて、結局、一連の流れをこなしている。そうじゃなくて、角が言ったように守備でミスしたなら「その日の練習は守備だけでいい」と極端にしなければいけないよ。
角 王さんが打てない時は早出してバット振ってましたよ。目の下にクマを作って。それを見ると「あの王さんが‥‥」と緊張しましたよ。
西本 各担当コーチが選手に嫌われる覚悟で厳しくやらしていくべきなんです。勝つためにやっているんだから。
角 長野は6月1日の楽天戦で、ど真ん中のストレートでバントを空振りしたよね。試合後、「僕で負けました」とコメントしていたけど、だったら姿勢で示さないとチームの緊張感がなくなる。翌日、どうしてたかは知らないけど、今後はたとえ移動日だろうとコーチがやらせるべき。
松本 球団はこういう情報は発表しないんだけど、長野はいろいろな面が良くないんだと思う。調子のいい時は好守を見せるし、打撃も粘りがある。でも今は、変な体勢で捕球するし、打撃にも粘りが無い。これは絶対身体のどこかが悪い。このままだといつまで経っても中途半端ですから、二軍に落とさないといけない。
角 名前で野球ができるのはONの2人だけですよ。
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愛ある厳しい言葉が次々と並ぶが、座談会はさらにヒートアップ。由伸監督へのダメ出しや逆転Vへの条件なども飛び出した。続きは6月13日発売の「週刊アサヒ芸能」(6月22日号)でたっぷりと掲載されているので、巨人ファンは必読だ!
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