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記事全文を読む→「ミニ」をはいて帰国!野際陽子は流行の先端を行くファッションアイコンだった
最後の出演映画となった「いつまた、君と ~何日君再来~」の、6月24日の公開を前に亡くなった女優の野際陽子さん。プロフィールやこれまでの活躍について各局のワイドショーが報じ、その知的な一面がクローズアップされている。
「NHKのアナウンサーから女優に転身し、フランス留学もしていることが改めて紹介されていますが、これまで女優としての姿しか知らなかった若い世代は驚いているようですね。野際さんがフランスへ渡った66年は留学が当たり前ではなかった時代ですし、帰国時にはいていた丈の短いスカートは当時日本では珍しかったそうです」(週刊誌記者)
ソルボンヌ大学に1年間留学した野際さんだが、実は「ミーハー」な部分もあったようだ。
「4、5年ほど前に番組でお嬢さんと懐かしいフランスを訪れたことがあったんです。その際に、ニースやコートダジュールで、海外の女優さんがセパレートの水着で泳いでいるシーンを見聞きして憧れていたので、当時自分もそれをするのが夢だったのだとか。そのために、留学前に当時日本では珍しかったセパレート水着をオーダーメイドであつらえて持参したそうです」(芸能ライター)
留学したソルボンヌ大学では古典文学の講義を受け、1883年に創立されたフランスの語学や文化を勉強するアリアンスフランセーズにも通い、フランス文化をしっかり吸収。帰国後は、パリで培ったファッションセンスで女性のファッションリーダー的な立場も務めている。
女優としてのみならず、フランスの香りをいち早く日本に届ける先駆者としての活躍も、忘れてはならない。
(伊藤その子)
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