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連敗地獄で責任追及され、読売巨人軍はシーズン途中にGMを電撃解任した。後ろ盾を失った由伸監督の足元もおぼつかず、ついには後任人事争いの火蓋まで切られたのである。ボロボロになった盟主を再建させることができる指揮官は現れるのだろうか──。
「マスコミが言葉を投げかけても反応は鈍く、目は泳いでいた。コーチの入れ替えこそ否定していましたが、自嘲気味な笑みを浮かべる瞬間もありましたね」
6月8日、球団ワーストを更新する13連敗を喫した一夜。さる全国紙スポーツ担当記者は試合後に応対した堤辰佳GM(51)の異様な雰囲気をこう振り返った。まるで、数日後に訪れる「事態」を予見しているようだったという。
そして13日、堤GMは解任され、後任に鹿取義隆GM特別補佐(60)が昇格する人事が発表された。球団関係者が舞台裏を解説する。
「事実上の更迭です。読売本社も『戦力が整えば浮上できる』と楽観視していたのですが、連敗中の5月30日、楽天戦でエース・菅野智之(27)が大炎上したことで潮目が変わった。マスコミが『75年の11連敗を更新するのでは』とアオリ立てたことで本社からの圧力が一段と強くなったんです」
中でも山口寿一読売新聞グループ本社代表取締役社長(60)の怒りはすさまじいものだった。
「以前から事あるごとに堤前GMに電話で檄を飛ばしていましたが、選手起用にも口を挟むようになっていた。“ポストナベツネ”と言われ、実質、球団トップの言葉は堤前GMも拒否はできません。中でも口うるさく言われていたのは二塁手問題。開幕から中井大介(27)がエラーをするたびに『何であんなのしかいないんだ! 片岡治大(34)は何してるんだ!』とどなり散らしていました。堤氏も片岡が戦力として厳しいことを説明しましたが、『だったらクルーズ(33)を上げろ! 何のために獲得したんだ』と怒りは収まらなかった。系列のスポーツ報知も山口氏の胸中を“忖度”せざるをえなかったようで、1面でクルーズ昇格を訴えかける異例の事態を招きました」(前出・球団関係者)
とはいえ、堤前GMから伝えられるフロントからのプレッシャーを高橋由伸監督(42)が突っぱねられれば、チーム状況の悪化は防げたはずだ。それができない現場のトップだから、こうした事態を招くことになったのではないか。
「山口社長の現場介入は、構図として楽天で三木谷浩史会長の指示どおりに当時のデーブ大久保監督が動いていたケースと似ています。しかし、会長に取り入らなければ地位を守れなかったデーブ監督とは異なり、現役を引退させてまで無理やり就任させた由伸監督に巨人は負い目を感じているんですから。それでも、上から言われれば従うばかり。いまだに采配の多くを村田真一ヘッドコーチ(53)や尾花高夫投手コーチ(59)に丸投げしているありさまでは、突っぱねることなどできるわけがない。監督就任時から、由伸監督を古くから知る球団OBは『あいつはプリンスだから、何も決められない。監督なんかできるわけない』と訴えていたんですが、まさに今、由伸体制の是非が問われているんです」(球界関係者)
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