芸能

ざわちん、「最高傑作への称賛」でわかった「ものまねメイク」の圧倒的実力

 やっぱりメイクに関しては素直に尊敬できる!?

 6月21日に放送されたバラエティ番組「UWASAのネタ」(日本テレビ系)で、ものまねメイクを得意とするざわちんが、ザブングルの加藤歩に俳優の綾野剛風メイクを施し、その激似ぶりに話題が集まっている。

 ざわちんは他人にもものまねメイクを施すのは以前にも番組等で挑戦していたが、今回はざわちん本人も「他人にやったものまねメイクでは最高傑作になったと思います」と豪語するほどの自信作となったようだ。

「マスクで鼻と口は隠しているものの、静止画だけでなく動画でも綾野本人と見間違えてしまうほど似ていましたから大したものですよ。その他にもざわちん自身も1月~3月に放送されたドラマ『東京タラレバ娘』(日本テレビ系)に出演する吉高由里子や榮倉奈々、大島優子など主要キャスト4人のものまねに挑戦して、そのクオリティの高さも絶賛されていましたね」(エンタメ誌ライター)

 ざわちんのメイクに関する実力は世間の人々もすでに認めているようで、ネット上からも「こいつのものまねだけはスゴイと思う」「そこらへんの胡散臭いオネエ系のメイクアーティストよりすごい」「この特技があれば、ずっと芸能界を生き残っているだろうな」と、彼女を評価する声が多い。

「ざわちんは昨年4月にZawachin名義で歌手活動をスタートさせており、東京ドームでのライブを目標とするなど、若干夢見がちのところもありますが、メイクの仕事に関しては安泰でしょうね。また、ざわちんは自信作はツイッターではなく、オフィシャルブログで公開しているのはうまいところですよね。ざわちんもブログの収入は『命綱』と語っているほどですし、今後もその都度流行りのものまねメイクをブログに投稿するだけで消えることはないでしょうね」(前出・エンタメ誌ライター)

 13年に元AKB48の板野友美に激似ということで注目を浴びたざわちん。歌手として開花するのは難しいだろうが、今後も長く芸能界に生き残っていきそうだ。

(本多ヒロシ)

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