事件
Posted on 2011年09月23日 11:56

紳助VSたけし遺恨30年抗争!(4)紳助がひれ伏した芸能界「大親分」たち

2011年09月23日 11:56

「引退会見を見ていて紳助さんらしいなと思ったのは、上岡龍太郎氏(69)や和田アキ子(61)、明石家さんま(56)、ダウンタウンの松本人志(48)といった芸能界の大物の名前を出していたことですね。ある意味で、暴力団との関係をチラつかせるのと同じで、あの人らしい虚勢の張り方。ソフトバンクの孫正義氏(54)とは、それほどの面識はなかったと思いますけどねえ」
 紳助と仕事を共にしてきた某バラエティ番組のディレクターは、あきれ顔でこう語った。
 ただし虚勢の裏には、マスコミを恐れて沖縄のマンションの一室に籠城するなど、驚くほど小心者の素顔が隠されているという。
「紳助は自身も認めているように気が小さいし、元ヤンなので年長者や、芸歴の長い先輩はいちおう、立てるんだよね。若い時なんかそれこそ体育会系で、どちらかと言うと礼儀正しいほうだった。実際、関西の大物タレント・やしきたかじん(61)に対しては、常に礼儀を尽くして、年末年始の挨拶も欠かさないからね。デビュー前から目標に掲げていた兄弟子・島田洋七(61)に対しても同様だった。著書の収益を巡って、洋七が吉本興業と対立して退社したでしょう。その後も紳助は、洋七原作の映画に友情出演するなど、良好な関係を続けたんだから」(紳助をよく知る芸能プロダクション幹部)
 また、昨年12月に「大親分」の一人、西川きよし(65)が大阪で「西川きよし劇団」を旗揚げした際も、多忙な中を駆けつけてゲスト出演してみせた。
 とはいえ、そんな気遣いの裏には思惑がある、との声も上がっている。
「確かに表向きは先輩を立てるけど、自身が売れるにつれて相手の地位や肩書、勢い、利用価値などを見極める傾向が出てきた。きよしさんとの関係にしても、内心は元参議院議員という肩書が大きいと思います。紳助さんは間違いなく政界進出に色気を持っていた。他の先輩たちへの接し方と比較して、きよしさんに対しては挨拶のしかた一つを取っても違いましたからね」(前出・ディレクター)
 テレビ業界に〝シマ〟を拡大し、一大勢力を築いた紳助は、必要以上に格式にとらわれなくなったようだ。権力が増せば増すほど、怖いものなど減っていったのだろう。ある都内のアウトロー関係者が明かす。
「一時期、東京のあるテキヤ稼業の親方が紳助を気に入り、かわいがろうとしたことがあった。昔の紳助ならヘコヘコと愛想笑いの一つも浮かべただろうに、ほとんど相手にしなかったそうだ。当時、紳助はすでに噂になっている大物組長と昵懇の仲だったから、利用価値がないと判断したんだろうね」

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    芸能
    2026年06月05日 11:00

    日本テレビの長寿演芸番組「笑点」の公式Xが、現メンバーの集合写真とともに〈【お知らせ】笑点がついに…重大発表6月7日(日)夕方5時30分から放送〉と6月4日に投稿した。1966年放送開始、今年で60周年を迎えたばかりの看板番組の「ついに」で...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    事件
    2026年06月11日 11:45

    プロ野球の元スター選手の息子が、詐欺容疑で逮捕された。事件としてはそれだけの話かもしれない。ただ、引っかかったのは事件そのものより、父親の仕事にまで響いたことだ。中日、オリックス、楽天で活躍し、引退後は解説者として親しまれてきた山崎武司氏で...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    芸能
    2026年06月11日 20:30

    名物演芸番組「笑点」(日本テレビ系)が「テレビコメディーパネル番組(週間)の最長放送」としてギネス世界記録に認定されたと発表したのは、6月7日の放送だった。2016年から6代目司会を務める春風亭昇太は「この番組を紡いできてくれた先輩たちに感...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/6/9発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク