気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→フジ報道番組「オール局アナ体制」は“あの大物たち”への「最後通告」!?
9月4日、フジテレビが「10月改編」に関する記者会見を開催し、同局番組の大幅なリニューアルを発表した。
報道陣から驚きの声が上がったのが、昨年11月にスタートした「フルタチさん」の打ち切り。古舘伊知郎を迎え、鳴り物入りで始まった同番組は1年足らずで終了することになった。
さらに、報道番組全体で画期的な方針転換を打ち出した同局。
モデルの市川紗椰がキャスターを務めた「ユアタイム」が終了し、椿原慶子アナの「THE NEWSα」が同時間帯にスタートするほか、朝の情報番組「とくダネ!」では9月末で卒業する菊川怜に代わって海老原優香アナが加入する。
タレントの起用をやめ、自社アナウンサーを優先する「オール局アナ体制」に大きく舵を切った形だが、この方針転換を受け、同局内部の声を聞いてみると──。
「ギャラの高いタレントよりも自社社員を使うのは経費節減の基本。かつて出向先でも“コストカッター”として名を馳せた宮内新社長の手腕が発揮されましたね」と語るのは同局関係者。
6月に就任した宮内正喜社長について「反対意見を押して思い切ったことができる人」と実行力を評価するこの関係者は「『オール局アナ体制』は“あの大物たち”への『最後通告』では」とも指摘する。
その“大物たち”の名は──。
「『とくダネ!』の小倉智昭さんと『直撃LIVE グッディ!』の安藤優子さんです。率直に言って、両者のギャラと番組の視聴率は釣り合わない。今回、局アナ重視の方針を示した宮内新社長が、次の改編で小倉・安藤の両大物をバッサリ切る可能性は存分にありますよ」(前出・フジ関係者)
新社長の真意、そして決断はいかに。
(白川健一)
アサ芸チョイス
胃の調子が悪い─。食べすぎや飲みすぎ、ストレス、ウイルス感染など様々な原因が考えられるが、季節も大きく関係している。春は、朝から昼、昼から夜と1日の中の寒暖差が大きく変動するため胃腸の働きをコントロールしている自律神経のバランスが乱れやすく...
記事全文を読む→気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→急激な気温上昇で体がだるい、何となく気持ちが落ち込む─。もしかしたら「夏ウツ」かもしれない。ウツは季節を問わず1年を通して発症する。冬や春に発症する場合、過眠や過食を伴うことが多いが、夏ウツは不眠や食欲減退が現れることが特徴だ。加えて、不安...
記事全文を読む→