芸能

にゃんこスター・アンゴラ村長、勤務先会社の自己紹介欄に「寒すぎる」の声

 「キングオブコント2017」で準優勝を果たし、一躍ブレイクを果たした男女混合コンビのにゃんこスター。

 同大会後、ツッコミのスーパー3助とボケ担当の女芸人・アンゴラ村長が交際中であることをスポーツ紙のインタビューで公表、準優勝、交際発覚と立て続けに話題を提供して注目を集めている。

 10月30日には「人生が変わる1分間の深イイ話×しゃべくり007合体SP」(日本テレビ系)に出演し、ブレイク後の多忙な生活を紹介した彼らだが、芸人仲間から厳しい声が聞こえてきた。

「キングオブコントでは“場違い感”がウケただけで、そんなに面白いネタをやっているわけではないですよ」と指摘するのはライブを中心に活動する40代の芸人だ。

「アンゴラ村長が『別れたら解散』と言っているのも、マジメにやっている我々からしたら首を傾げざるを得ない。彼女は、会社勤めと芸能活動で二足のわらじを履いていることもあり『お笑いをナメているのか』と厳しい見方をしている芸人も大勢いますね」

 アンゴラ村長のスタンスに疑問を呈する同氏は、彼女の「会社プロフィール」についても厳しく語る。

「30日の『深イイ話』で彼女が職場で働く光景がVTRで紹介されていましたが、この会社のサイトに掲載されているプロフィールがとにかく寒いんです」

 とにかく寒いプロフィールとは──。

「社員紹介のページを開くと、アンゴラ村長ら社員全体でウサイン・ボルトをマネたポーズを決めていて、そこに書かれた文字が『どヘンタイ』。“素人の悪ふざけ感”が漂っていて、耐えられないぐらい寒い。彼女の個別ページもあるのですが、よだれかけを付けた同僚の男性とのツーショットを掲載するなど、芸人としては直視できない寒さです」

 ブレイクしたアンゴラ村長に対するやっかみ混じりの指摘なのであった。

(白川健一)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
3Aで好投してもメジャー昇格が難しい…藤浪晋太郎に立ちはだかるマイナーリーグの「不文律」
2
高島礼子の声が…旅番組「列車内撮影NG問題」を解決するテレビ東京の「グレーゾーンな新手法」
3
あの「号泣県議」野々村竜太郎が「仰天新ビジネス」開始!「30日間5万円コース」の中身
4
「致死量」井上清華アナの猛烈労働を止めない「局次長」西山喜久恵に怒りの声
5
皐月賞で最も強い競馬をした3着馬が「ダービー回避」!NHKマイルでは迷わずアタマから狙え