特集

TBS吉田明世「生番組中に退席」で発覚!女子アナ8人「蟹工船」な過酷現場

Sponsored

 女子アナの「蟹工船」事態が露呈したのが、10月29日放送のTBS系「サンデー・ジャポン」の生放送でのことだった。アシスタントを務める吉田明世アナ(29)が原稿を読んでいる途中、ロレツが回らなくなり、異変を察知した爆笑問題の田中裕二に「大丈夫?気持ち悪くなっちゃった?座って」と椅子に座るように促され、VTR後には退席していた。

 吉田アナは昨年10月に結婚していたため、当初は視聴者の間で“妊娠説”が飛び交ったが、診断結果は「貧血」だった、と翌日の生放送で吉田アナ本人が釈明。騒動は収束するかに思えたが、周囲からは思わぬ余波が広がっているのだ。

 テレビ関係者によれば、

「吉田アナ本人は体調不良の自覚がなかったようですが、今年の夏前から『顔色が悪い』と指摘する声があった。平日の『ビビット』など、彼女のレギュラーはラジオを合わせて6本。TBS内部からも『働かせすぎだ』との声が上がっています」

 つまり、その過酷な労働環境が今回の事態を招いたと言うのだ。しかもこのケースはTBSだけにとどまらないという。

「ウチの局では永島優美アナ(25)の疲れっぷりに心配が集中しているんですよ」

 と、声を潜めて言うのは、フジテレビの関係者。2014年から平日の朝の帯番組「めざましテレビ」で司会進行役を務めている永島アナについて、こう証言する。

「番組では元気に振る舞っていますが、頭痛が激しいのか、CM中にこめかみを押さえる仕草が目立つようになっています。フジの社員の間では長らく『めざまし』が最もハードな現場だと言われている。3年前に加藤綾子アナ(当時)が番組中に失神したことがニュースになりましたが、現場では『間違いなくまた同じことが起きてしまう』と言われ続けているんです」(前出・フジ関係者)

 実はこうしたケースは氷山の一角。その全貌は、11月7日発売の「アサヒ芸能」誌上にて。

Sponsored by 株式会社徳間書店

カテゴリー: 特集   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
楽天・田中将大に「不可解な動き」次回登板のメドなしで「無期限2軍」の不穏
2
【ボクシング】井上尚弥「3階級4団体統一は可能なのか」に畑山隆則の見解は「ヤバイんじゃないか」【2024年3月BEST】
3
藤吉久美子が「バス旅に出たい」衝撃宣言!夫・太川陽介には秘密だった「蛭子能収との約束」
4
「100%幽霊が出るからやめておけ」現地民がおののく観光地「ベトナム大量拷問死」施設
5
巨人入り報道から一転…筒香嘉智「DeNA復帰」急加速で問題視される「守備位置」と「不良債権化」