スポーツ
Posted on 2017年12月01日 17:59

平成の怪物・松坂大輔の「生涯野球小僧」宣言に漂う現役続行の「難」

2017年12月01日 17:59

 3年12億という巨額契約。しかし、登板1試合。1イニング5失点という内容で戦力外通告を受け、ソフトバンクホークスを退団した「平成の怪物」松坂大輔の独占インタビューが「『生涯野球小僧』宣言!」と題され12月1日発売の「FRIDAY」に掲載された。

「内容は、戦力外通告の経緯、報道されていたチームメイトとの関係、ケガの状況やバッシングについてなど、率直で赤裸々なものでした。タイトルにもなっている『生涯野球小僧』というのは、誌面に大きく掲載されているサインボールに書かれている『いまの心境を』とのお題によるものです」(スポーツライター)

 インタビューでは、「できれば日本で、しかし野球ができるならどこでもいい」と、戦力外報道時と変わらず、現役を続ける意向が伺えるが…。

「それは難しいのではないでしょうか。ソフトバンクでも、入団当初はグッズが結構売れたそうですが、あくまで戦力としてではなく、広告塔としての価値を他球団が買ってくれるか…ということになる。図らずも『小僧』という文字が示していますが、高校で伝説的な成績を残した松坂は、破格の条件で西武ライオンズに入団し、交通違反をしても当時の黒岩広報が身代わり出頭したように、過保護すぎる扱いを受けていたわけです。メジャーに渡っても、アメリカのマウンドや練習法に合わせることができず、別メニュー調整を強行してチームメイトとミゾを作り、ついにはフォームを崩し、ヒジを痛めた。メジャーから『戦力外通告』を受けて、日本球界に復帰したら、あの破格の契約。この体たらくは、ある意味で松坂が『大人になれなかった』からとも言える。ケガは乗り越えて『投げられるようになった』とインタビューで答えていますが、彼が最も改善すべき『子供』な部分が変わっていないことが、証明されてしまっている」(前出・スポーツライター)

 プロ野球か、国内、あるいは海外の独立リーグ…はたして、彼にチャンスの手を差し伸べる球団はあるだろうか?

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    社会
    2026年01月14日 07:30

    昨年あたりから平成レトロブームを追い風に、空前の「シール」ブームが続いている。かつては子供向け文具の定番だったシールだが、今や「大人が本気で集めるコレクターズアイテム」として存在感を放つ。1980年代から90年代を思わせる配色やモチーフ、ぷ...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    社会
    2026年01月19日 07:30

    鉄道などの公共交通機関で通勤する人が、乗車の際に使っている定期券。きっぷを毎回買うよりは当然ながらお得になっているのだが、合法的にもっと安く購入する方法があるのをご存じだろうか。それが「分割定期券」だ。これはA駅からC駅の通勤区間の定期券を...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    社会
    2026年01月22日 07:30

    今年も確定申告の季節がやってきた。「面倒だけど、去年と同じやり方で済ませればいい」と考える人は少なくないだろう。しかし、令和7年分(2025年分)の確定申告は、従来の感覚では対応しきれないものになっている。昨年からの税制の見直しにより、内容...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/2/3発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク