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2018年、デキる大人の正月はプロによる豪華「おせち料理」で迎えるのがトレンド!

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 大人の男たるもの、日本の古き良き時代の伝統にはこだわりたい。しかも、ただ固執するのではなく、革新的な視点も加えたい。それこそが現代においてのダンディズム!

 では、今何をやるべきか。年末年始は日本の伝統行事が盛りだくさんだが、これを利用しない手はない! とくに、仕事を無事に終えた後の正月は、どっぶりと日本的に過ごしてみてはどうだろう? 門松や鏡餅といった正月飾りもいいけど、粋に和服を着こなして二年参りか初詣。そしてやっぱり日本の正月といえば、「おせち料理」! 生活環境の変化とともに正月の過ごし方も随分様変わり、「おせち離れが進んだ」ともいわれる昨今だが、あえての原点回帰。DNAに刻まれた侘び寂びのある日本の正月文化を堪能するためにも、2018年は伝統に従い、新年の門出をおせち料理の“祝い膳”で迎えることをオススメする。

⇒2018年のお正月は伝統的な“祝い膳”で

東京・西麻布、隠れ家和食の名店『霞町三〇一ノ一』の“幻のおせち”をチョイスする!

 おせち料理の由来は宮中行事に出されていた奈良・平安の時代まで遡るといわれているが、現在のように一般家庭の正月料理となったのは江戸時代後期。家族や親戚などが集まる場で食べられていた手作りの“家庭の味”こそが、いわゆる「おせち料理」だった。もちろん、手作り大歓迎。でも、革新的な視点を加えるなら、本格的なプロの味はどうだろうか。

 実は、最近は百貨店や老舗・有名店の特製おせちの通販が人気だとか。伝統+トレンドを意識したチョイスができる男こそ、今求められる理想の大人像なのだ! とはいえ、人気のものはすでに売り出されていて、即完売なんてことも。「まだ大丈夫」とぼんやりしている場合ではない! 師走を迎え、年内のビジネスも大詰めかと思われるが、今のうちに準備だけはしておきたい。

 毎年販売される老舗・有名店のおせち料理の中でも、東京・西麻布で隠れ家和食の名店といわれる『霞町三〇一ノ一』の特製おせちは、毎年常連客のためだけに限定80食が用意され、そのすべてが一日で完売してしまうことから、一部では“幻のおせち”ともいわれている逸品。そんな名店が、食にこだわるクオリティマガジン『食楽』(徳間書店刊)のECサイト『食楽marche』とコラボ、特別仕様のおせちを5セット限定で販売するというから、これは迷わずGETしたい!

 ところで、『霞町三〇一ノ一』といえば、オーナーの利き酒師で料理研究家の渡辺ひと美さん自身が全国を駆け巡り、厳選した旬の食材やお酒を提供、各界の著名人がこぞって訪れる人気店。料理長の高山雄二郎さんによると、「例えば、定番の黒豆にはブランデーを隠し味に使うなど、ひと味違う大人のおせちをイメージ」しているのだとか。なるほど、独自のこだわりと熟練の業によるおせちなら、新年を迎えるにふさわしい料理といえそうだ。

⇒名料理長の熟練の業が光る逸品

一の重に伊勢海老・二の重はのどぐろ・そして三の重が鮑!贅を尽くした豪華おせち料理!

 気になるおせちの中身は……。まずは、一の重。主役は身の締まった国産の伊勢海老を焼き上げた「伊勢海老黄金焼」。他にも、田作りや叩き牛蒡など、おせちの定番料理も美しく盛り付けられている。

 二の重は、メインの「のどぐろ塩焼」の他、コラボメニューの「セイコカニ」が目を引く。身、内子、外子、味噌には、カニの旨味が凝縮されているぞ。

 そして、三の重には、柔らかく煮込まれた特大の鮑の他、海老芋、くわい、タコなどが上品に味付けされた煮物が入る。

 おせち料理──毎年欠かさず食べているという人はもちろん、もう何年もご無沙汰という人も、来年の正月は、この贅を尽くした名店の特製おせちで、新年の門出を祝おうではないか!

(撮影/田中章雅)

⇒“幻のおせち”購入はこちらから

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