芸能

広末涼子「アクションやりたい」発言は「奥様は取り扱い──」映画化の伏線!?

 12月6日に最終回を迎えた「奥様は、取り扱い注意」(日本テレビ系)。いろいろな解釈のできる、ピストル音だけが響くラストシーンだったため、ネット上では「これは続編決定でしょう」「映画化確定のラストシーン」といった声が吹き荒れている。

 そんな中、この最終回放送日の朝、「スッキリ」(日本テレビ系)に「奥様は取り扱い──」の番宣のため生出演した主演の綾瀬はるか、共演した広末涼子、本田翼の発言に注目が集まっている。

「広末は綾瀬のことを『天然キャラだと思っていたんですが違いました』と前置きしてから『はるかちゃんは気合いの入った天然です』と続け、ただの天然キャラだったらあんなに激しいアクションシーンは演じられないと感心する表情を見せました。さらに『はるかちゃんを見ていたら、私もアクションがやりたくなりました』と目を輝かせたんです。ドラマ最終回で広末演じる優里は、石黒賢演じる夫・啓輔から『イギリスでしばらく暮らそうか』と提案され『考えておく』と、どんな展開も可能な返事をしています。多くの視聴者から、綾瀬演じる菜美が西島秀俊演じる夫・勇輝に殺されたことにして、2人は別の人間として生きるために逃亡生活を始めるのでは?と言われていますが、この憶測はハズレていないように思います。姿を消してしまった菜美、イギリスに移住する優里、その優里のもとに遊びにきた本田演じる京子が偶然出会い、優里にもアクションシーンがあるといった内容が、続編として放送されるか、もしくは映画化されるような気がします」(テレビ誌ライター)

 最終回の視聴率は14.1%を記録したこのドラマ。次回作品で広末までアクションを演じることになれば、確実に注目が高まることだろう。

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