芸能
Posted on 2018年01月11日 09:58

意外!?品川祐“嫌われ芸人”を培った「亡き姉を巡る感動秘話」

2018年01月11日 09:58

「嫌われ芸人」として不動のトップをキープしている品川庄司の品川祐。小説家、映画監督、役者など、あらゆるジャンルで成功をおさめたが、なぜか嫌われてしまうタイプなのだ。そんな品川の作家としての最初の作品は、2006年に出版された自伝的小説「ドロップ」。09年には、みずからがメガホンを取って映画化され、興行収入20億円という大ヒットとなった。この作品を巡っては、実は、感動モノの実話が隠されている。

「品川には3歳上のお姉さん、実花さんがおり、彼女には19歳の時に交際していた男性がいたんですが、とび職の仕事中に落下して逝去。以降、恋愛ができなくなってしまったそうです。その元彼をモデルにしたのが『ドロップ』のヒデ。成宮寛貴くん演じる主人公・信濃川ヒロシを弟のようにかわいがるとび職の役で、上地雄輔さんが演じていました」(フリージャーナリスト)

 物語上、ヒデは大幅に変えられた役になっている。だが、ヤンキーに“ドロップ”した品川に、優しく接してくれた恩人という根本は同じ。演じた上地には、実在した人物であることを事前に伝えておいたという。

「その後、姉の実花さんはフリーのライターをしていたんですが、11年2月に悪性脳腫瘍と診断されて、余命4カ月と告げられました。当時、元彼を忘れさせてくれた一流企業のビジネスマンYさんと結婚を前提に付きあっており、闘病中に結婚。その翌12年1月、実花さんはこの世を去りました」(前出・フリージャーナリスト)

 嫌われる芸風とはいえ、品川がオールマイティーなタレントになった陰には、敬愛すべき姉の存在があったのだ。

(北村ともこ)

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    芸能
    2022年07月05日 17:58

    可愛さ余って憎さ百倍。いやはや、この2人のバトルは本当にすさまじかった。沢口靖子が主演したNHK連続テレビ小説「澪つくし」や、渡辺謙主演の大河ドラマ「独眼竜正宗」の脚本を手掛け、飛ぶ鳥を落とす勢いだった脚本家のジェームス三木氏。ところが19...

    記事全文を読む→
    芸能
    2026年08月06日 17:00

    2024年7月に停車中のロケバス内で共演者の女性に性的暴行をしたとして、不同意性交と不同意わいせつの罪に問われたのは、元お笑いトリオ「ジャングルポケット」の斉藤慎二被告だ。その第6回公判が8月5日に東京地裁で開かれ、検察側は懲役7年を求刑。...

    記事全文を読む→
    エンタメ
    2026年08月10日 06:30

    「青春18きっぷ」の販売枚数が落ち込んでいる。2023年度は約62万枚だったが、2024年度は約42万枚、2025年度は約24万枚と右肩下がり。およそ2年で6割減という数字は、長年の定番商品としては異例である。2024年冬に行われた利用方法...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/8/4発売
    ■690円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク