芸能

ももクロ、南キャン山里が「メンバーの残したカレーを食べる」苦情の真相

 1月22日、朝の情報番組「スッキリ」(日本テレビ系)に、有安杏果が卒業し、4人になった新生・ももいろクローバーZがVTR出演し、同番組で天の声を担当する南海キャンディーズ・山里亮太にメッセージを送った。

「改めて、ももクロを応援するという旨を山里がパーソナリティを務めるラジオ番組で発言したことを受けて、メンバーから“条件”を提示されるという内容でした。高城れにからは『メンバーの写真を勝手に撮るのはやめて』と言われ、百田夏菜子からは『メンバーが食べたカレーをそのまま食べるのもやめて』。玉井詩織からは『勝手に楽屋に入るのもNG。それだけ守ってくれれば、これからも応援してくれると嬉しいです』というVTR。やはり衝撃的なのは『食べ残したカレーを食べる』という部分で、加藤浩次も呆れたように『それじゃ虫と一緒だぞ…』とコメント。山里は『これからは虫として生きていきます』と力なく返答するしかありませんでした」(エンタメ誌ライター)

 朝から聞かされる笑い話としては、度が過ぎた下品なエピソードだが…。

「ファンの間では“カレー事件”として有名ですが、2012年の『Z女戦争』という楽曲のPRで制作された関西ローカルの番組で、ももクロと山里が共演した際に、ケータリングで振る舞われたカレーを有安が食べきれず、巨漢で知られる名物マネージャーに『うまいのに残すのか?』と詰められた際、山里がアニキ心で『自分が食べます』とやったところ、そのエピソードを有安が、かなりかいつまんで話したため、山里が炎上するということがありました。このことをネタとして披露したんだと思いますが、予備知識のない一般層にとっては、ただの気持ち悪い話でしかなかったと思います」(前出・エンタメ誌ライター)

 深刻なイメージダウンというわけでもなく、多くの視聴者にとっては「山里はやっぱり気持ち悪い」といったところだろうか?

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