「神宮球場を壊す必要があるのか」コロッセオを思わせるアーケード、夕暮れに浮かぶ照明塔、ナイター開始前のあの匂い。記憶の中の景色を思い浮かべるたび、ふとよぎる問いではないだろうか。あの景色は、できればそのまま残しておいてほしい。そう思う人は多...
記事全文を読む→藤田菜七子を襲った「エージェント交替」と「社台の触手」(4)「テン乗りの菜七子」に注目
では、馬券の妙味としてはどうか。
デビューから積み上げた勝利数は22勝(1月14日現在)で、競馬場ごとに見ていくと、トップは新潟の9勝。中山と中京で2勝し、小倉1勝となる。
「昨年7月から12月の半年間の成績を見ると、新潟が6勝、福島、東京、中京が各1勝。単純に左回りが得意なのかもしれないが、騎乗ぶりを見ると、まだ馬群をさばけるほどの腕達者じゃないので、広くて平坦なコースが合っているようにも映る」(スポーツ紙デスク)
週刊アサヒ芸能連載でもおなじみの、「コース別 本当に儲かる騎手大全」(ガイドワークス刊)の著者、伊吹雅也氏が具体的なコース別成績について解説する。
「昨年末時点におけるコース別の勝利数を見ると、トップは新潟の芝千直で4勝。単勝10倍以上の馬で4連対しており、単勝回収率は352%、複勝回収率は136%でした」
昨年、初めてのメインレース勝利も新潟の芝千直だったが、ダートでも新潟で結果を残している。
「昨年の後半戦に限ると、勝利数、3着内数とも新潟ダ1200メートルがトップでした。この期間内は【3 1 1 12】で、単勝回収率が329%、複勝回収率が111%。他の競馬場と比べてもコーナーが小回りで、新潟芝の千直とは対照的な難コースですが、そこでも結果を残せるようになった点は高く評価すべきでしょうね」(伊吹氏)
得意の新潟では人気薄でも馬券に貢献したが、単勝1番人気でもファンの期待に応えている。
「単勝1番人気に推されたレースは16年こそ2戦して6着と10着でしたが、17年は【1 2 1 0】と全て3着以内に好走。過剰人気になりがちなことを考えれば、この成績は立派のひと言。プレッシャーに弱いタイプではないですね」(前出・スポーツ紙デスク)
今年も1月14日終了時点で、単勝1番人気【1 0 0 1】、単勝2番人気では【1 1 0 0】と、期待どおりで、今週からは新潟に続き、良績を残す東京開催だ。
「東京ダートのレースは馬券的にオススメです。通算成績こそ昨年末時点で複勝率11.9%、複勝回収率45%と、平凡な水準にとどまっているものの、前走5着以内の馬に限れば複勝率38.1%、複勝回収率91%、前走5番人気以内の馬に限れば複勝率33.3%、複勝回収率95%と、それぞれ優秀な成績を収めています。近走成績のいい馬はそれなりの確率で上位に持ってきているということ。それでいて複勝回収率が高いということは、まだまだ騎乗技術に疑問を持っているファンが多いのでしょう」
さらに「テン乗りの菜七子」にも注目だ。
「藤田騎手は、初騎乗した時の成績がいい。詳しい計算方法は省略しますが、コンビ実績がない馬に騎乗するレースは、どんな騎手でも10%程度は複勝率が落ちるもの。大きく下げないのはM・デムーロ騎手やC・ルメール騎手などの超一流クラスだったり、秋山真一郎騎手や横山典弘騎手のような騎乗数は少ないけれども名手として知られているジョッキーだけです。藤田騎手のこの数字が顕著に上がってきたのは、ここ半年くらいの話です。見た目の好走率や回収率以上に“買える”存在となりつつあるのかもしれません」(前出・伊吹氏)
いよいよ楽しみな存在になってきた菜七子騎手の躍進が見られる日も近い。
アサ芸チョイス
11月8日、歌手・島倉千代子(享年75)が肝臓ガンで死去した。島倉といえば、演歌の王道を歩むように、その生き様は苦労の連続だった。中でも、莫大な借金返済で味わった地獄は理不尽極まりなかったようで──。島倉は、男を信じて手形の保証人となったせ...
記事全文を読む→バナナマンの日村勇紀が当面の間休養に専念すると、所属事務所ホリプロコムの公式サイトで発表した。今年に入ってから体調を崩すことが多く、医療機関を受診した結果、休養が必要との判断に至ったのだという。「心身の回復を第一に、コンディションを整えなが...
記事全文を読む→ゴールデンウィークが明けても再起の見通しが立たず、長すぎる空白期間を過ごしているのは、左内腹斜筋肉離れでリハビリ中のヤクルト・山田哲人内野手である。沖縄・浦添キャンプのシートノック中に脇腹の張りを訴え、戦線離脱。5月になっても打撃のひねり動...
記事全文を読む→

