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記事全文を読む→鉄道通がダメ出し!京王電鉄が導入「京王ライナー」の“欠陥”とは?
1月24日、京王電鉄株式会社が座席指定列車「京王ライナー」を発表した。
この京王ライナーは京王電鉄としては初めてとなる座席指定の列車。夜間に新宿を発車し、「橋本行き」「京王八王子行き」の2系統で運行する。時間帯からして通勤客の帰宅の足として活用されそうだ。車両は昨年9月にデビューした5000系が使われる。運行開始は2月22日からだ。
「座席指定の通勤電車は『通勤ライナー』と呼ばれ、JRのホームライナー、京急のウィング号、東武のTJライナーなどが知られています。少しお金をプラスするだけで座って帰れるため大変な人気で、毎日ほぼ満席。鉄道会社にとっても利益が上がるのでメリットがある。京王線の利用者からも運行を望む声が出ていました」(鉄道ライター)
満を持して登場した京王ライナーだが、鉄道ファンからは運行が始まる前に早くも“ダメ出し”がされてしまった。その理由は「トイレがない」から。
通勤ライナーは座っていけるという利点からお酒を飲む人が多い。乗車時間も通常より長め。となればトイレは必須。まして京王ライナーは24時過ぎに新宿を出る列車があり、一杯やった帰りに使われることも多いはず。乗車中に生理現象をもよおしたら降車駅までガマンするか、途中下車するしかない。
「京王サイドは『乗車時間がそれほど長くないからトイレは必要ない』と考えているようですが、一部からは『トイレの設置、清掃のコストをケチったのではないか』との声も出ています。京王電鉄は設備投資を渋ることから、鉄道通の間で『ケチ王』と呼ばれています。トイレがないことも、その表れではないかというわけです。ちなみに京王ライナーは全席に電源があり、無料の公衆無線LANも用意されていますが、テーブルはなし。飲むならお酒を常に持っている必要もあります」(前出・鉄道ライター)
仕事帰りにライナーで一杯やるのを楽しみにしているサラリーマンは多い。だが、京王ライナーに乗る際はトイレに行きたくならないように、注意する必要がありそうだ。
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