ロッテの加藤匠馬が無償トレードで古巣の中日に復帰すると、中日球団が発表した。捕手の加藤は21年6月に、ロッテの加藤翔平と交換トレードで移籍。だがロッテでは佐藤都志也、松川虎生などが起用され、加藤は24試合の出場にとどまった。中日の加藤宏幸球...
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パ・リーグ2連覇、26年ぶりの日本一に酔いしれたオリックスファンからは、思わず「ホンマかいな」とツッコミが入ったことだろう。今年4月に完全試合を達成したロッテの佐々木朗希が契約更改に臨み、3000万円アップの推定8000万円でサイン。その後...
記事全文を読む→前日本ハムの金子誠1軍野手総合兼打撃コーチと前巨人・村田修一1軍打撃兼内野守備コーチが、来季からロッテのコーチに就任することが11月24日に発表された。DeNA、巨人で選手、コーチとして過ごした村田コーチにとって、パ・リーグ球団の指導者とな...
記事全文を読む→今季、国内フリーエージェント権を取得したロッテの中村奨吾。そのFA権を行使せずに残留し、11月19日、来季の契約更改をしたが、その後に行われた記者会見では、契約の詳細について言い淀む場面があったという。来季もチームのキャプテンを務める中村は...
記事全文を読む→ロッテの佐々木朗希が参加したイベント「MARINES FAN FEST 2022」(11月20日)に、妙な空気が流れた。本拠地ZOZOマリンスタジアムには、令和の怪物見たさに多くのマリーンズファンが午前中から殺到。午後0時30分の開会式に先...
記事全文を読む→10月2日に突然、ロッテの井口資仁前監督が電撃的に辞任を発表し、7日には早くも吉井理人新監督就任が決まった。思えば、井口前監督と同じタイミングで球団を去った、河合克美前オーナー代行兼球団社長の存在は大きかった。今シーズンは監督就任5年目。山...
記事全文を読む→今シーズン5位に終わったロッテが、激震に見舞われた。10月2日の最終戦セレモニーで、井口資仁監督がいきなり退任を発表したからだ。球団OBも驚きを隠せない。「ファンはもちろんのこと、ほとんどの選手、関係者が知らされていなかった。セレモニー後、...
記事全文を読む→今季のセ・リーグ、クライマックスシリーズ戦線の行方が論議を呼んでいる。既にCS進出を決めているヤクルトは別として、問題なのは、熾烈な3位争いだ。首位ヤクルトから10ゲーム以上も離され、勝率5割すら切る阪神、巨人、広島の、低レベルな三つ巴。こ...
記事全文を読む→オールスター第2戦(7月27日)に登板予定のロッテ・佐々木朗希には、71年のオールスター第1戦の江夏豊氏(阪神)以来となる、9者連続奪三振に期待がかかる。ところが江川卓氏は7月25日、自身のYouTubeチャンネル〈江川卓のたかされ【江川卓...
記事全文を読む→「今シーズンのピッチャーはすこぶるいい」ロッテ・佐々木朗希の完全試合(4月10日)に始まり、ノーヒットノーランはソフトバンクの東浜巨(5月11日)、DeNA・今永昇太(6月7日)、オリックス・山本由伸(6月18日)と立て続け。18年1人、1...
記事全文を読む→ロッテの佐々木朗希が7月26日と27日に開催される「マイナビオールスターゲーム2022」のパ・リーグ先発投手部門で、ファン投票1位に選ばれた。捕手部門1位の松川虎生、指名打者部門1位のレアードと3人で会見に登場した佐々木は、「選んで頂き、す...
記事全文を読む→「七夕の悲劇」とは、ロッテが日本プロ野球記録、および球団ワーストとなる18連敗を喫する直前の1998年7月7日、17連敗目を献上したオリックス戦を指す。悲劇の主役は先発投手、黒木知宏。それは3対1とロッテリードで迎えた9回。イチローを三振に...
記事全文を読む→千葉ロッテマリーンズのエースとして活躍した黒木知宏氏が、元巨人・上原浩治氏のYouTubeチャンネル〈上原浩治の雑談魂〉に出演(6月13日)。引退のきっかけとなった2001年に言及した。この年、黒木氏は開幕から9連勝、オールスター前にリーグ...
記事全文を読む→「令和の怪物」として、今やプロ野球で最も名前が知られるように──。そんな佐々木朗希が所属するロッテは熱心なファンを除いて、これまであまり話題の中心に入ることは少なかった。05年のバレンタイン監督時代にリーグ優勝して阪神相手に戦った日本シリー...
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