定番から「くじら」まで味わえる名物串かつ生けすの鮮魚を兵庫の地酒とともに新開地商店街のアーケード沿いに店舗を構える「八喜偽」。こうかいて「はきだめ」と読む。2階へ上がると広々とした座敷席があり、テーブル席、カウンターと合わせて100人近く収...
記事全文を読む→一杯酒場
高鮮度のホルモンと獣肉を炭火で!大船を代表するホルモン料理専門店「大ホル」の愛称で親しまれ続けて11年。元和食の料理人が手掛ける、新鮮で良質なホルモン料理を味わえるホルモン専門店。店内で丁寧に下処理されたホルモンは一切臭味がなく、大ぶりサイ...
記事全文を読む→80種ものワインを400円から味わえる老舗大衆立ち飲み店が営むワインバー再開発が進む渋谷に残る大衆酒場の雄といえば、立ち飲みの「富士屋本店」。が、ここが13年前に始めた、同じビルの1階にある系列店「富士屋本店ワインバー」は、正反対の雰囲気の...
記事全文を読む→酒の楽園・京橋で創業50年の歴史あり毎日でも食べたい名物「う巻」に舌鼓京橋は駅前エリアに多数の居酒屋が立ち並ぶ一大歓楽街。駅の北側に伸びるアーケード街の一角にどっしりした風格で構える「京屋本店」は、創業50年を超える老舗の大衆酒場だ。のれん...
記事全文を読む→地元相模湾の朝獲り鮮魚と日本酒しっぽり酔えるオトナの隠れ処30年以上和食に従事してきた店主が手がける、鮮度と食材にこだわった料理が味わえる店。素材を活かすため、当日の仕入れでメニューが決まる。中でも魚介は、地元相模湾を中心とした朝獲りの鮮魚...
記事全文を読む→名物玉子焼は「鬼平犯科帳」インスパイアフワトロ&ザクザクがたまらない地元密着の飲食店、大衆酒場がひしめく駒込の駅前で、ひときわ通好みのただならぬ存在感を放っているのが「立呑ひろし」。種類が300円からという立ち飲み価格ながら、店の雰囲気にも...
記事全文を読む→“アツい”お祭り大好き大将のにぎやか空間名物「いか焼き」と「マグロお造り」で気分高揚西九条駅から徒歩5分ほど、アットホームな雰囲気のこの店の名物は「いか焼き」だ。大将の息子さんの「いか焼き屋台でもやったら?」という何気ない一言が、この店のは...
記事全文を読む→300種の酒が時間無制限で飲み放題利き酒師の銘酒チョイスで飲み過ぎ注意入場料のみで時間無制限飲み放題という、呑兵衛にとって夢のような酒のテーマパーク「横浜飲み比べ横丁」が、昨年末に横浜駅徒歩2分のビル9階にオープンした。都内を中心に展開する...
記事全文を読む→うなぎ串焼からナポリタンまで「蒲田価格」を象徴する立ち飲み味と価格、両方にうるさい地元民が重視する「蒲田価格」を象徴するような「うなぎ家」は、立派なうなぎの串焼きをなんと1本300円で出す店。大将が「仕事帰りの人たちに、ポケットマネーで美味...
記事全文を読む→ホッピー式サワーに煮大根の串揚げ…オリジナリティ溢れる逸品が病みつきに!ひときわ目を引く赤と黄色の提灯を潜ると、店内はどこか懐かしさを感じる昭和の東京下町ムード。壁に貼られたポスターやメニューからは、アルコールへのこだわりもうかがえる。好み...
記事全文を読む→大瓶ビールも名物「きずし」もうまくて激安午前11時からにぎわう商店街の王道店天神橋筋商店街の通称・天五エリアに位置する「天満酒蔵」は、まさに大衆酒場の王道をいく店だ。のれんをくぐると長いカウンター席が奥へと続き、午前11時から通な飲み客でに...
記事全文を読む→三代目女将が定位置でしっかりと守る数えきれぬ酔客に愛され続けた酒場遺産この時代に、こんな空間が残っていること自体が奇跡と思えるような店。広い日本の中にあっても数少ない、そんな「酒場遺産」のひとつが、一之江の「カネス」であることは間違いない。...
記事全文を読む→膨大な手作りメニューにランチまで角打ちの枠を飛び越えた憩いのオアシス創業は昭和7年という歴史ある酒屋が営む角打ち。もとはごく一般的な簡易テーブルで飲むスタイルだったそうだが、人気のあまり売り場にまであふれる客のため、20年前に店の奥を広い飲...
記事全文を読む→何度でも通いたいムードある隠れ居酒屋24時間煮込んだ褐色の肉豆腐が食欲を刺激コの字カウンターと4席のテーブル席で構成されるコンパクトな店内では、おさえめの照明と古い調度品が落ち着いたムードを醸し出している。名物は見た目からして徹底的に味が染...
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