以前、この記者会見連載で、今年1月に死去した日本ボクシング連盟の山根明元会長を取り上げた。あの騒動の3年前、大阪市内のホテルで山根氏と並んで引退記者会見に臨んだのが、お笑いコンビ「南海キャンディーズ」のしずちゃんこと山崎静代だった。彼女は2...
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ドジャース・大谷翔平の突然の結婚発表で各メディアは速報を出し、ニュース番組、情報番組でもすぐさま特集が組まれ、最大の衝撃度で報じられた。日本中が大谷結婚フィーバーに沸き、祝福ムードに包まれる中、ホッとしているのが、なぜか岸田文雄政権だという...
記事全文を読む→遡ること14年の2010年3月4日、筆者は池谷幸雄の参院選出馬会見取材のため、都内のホテルを訪れていた。池谷は前日のブログで、比例代表候補のひとりとして、民主党から公認されたと報告。そして会見では、「(政治も体操も)両方とも得点が出るのは同...
記事全文を読む→おそらくこの2人が「まだ離婚していなかったの?」と思った人は多いのではないだろうか。昨年10月、川崎麻世と妻・カイヤとの離婚がようやく成立した。川崎は10月19日、事務所を通し、裁判によって離婚届が受理されたと報告。カイヤは21日のブログで...
記事全文を読む→2016年6月、それは「週刊女性」のスクープ記事だった。そして同誌が報じた元「ファンキーモンキーベイビーズ」のボーカル、ファンキー加藤と、お笑いコンビ「アンタッチャブル」柴田英嗣の元妻AさんとのW不倫騒動は、少し前まで盛り上がっていた、ゲス...
記事全文を読む→高校通算最多記録の140本塁打を放ち、米国の名門スタンフォード大に進学する花巻東高校の佐々木麟太郎が進学決定後、初めて記者会見を開いた。花巻東といえば、佐々木の父親である佐々木洋監督が大谷翔平や菊池雄星に、夢を叶えるための9×9=81マスの...
記事全文を読む→ロサンゼルスのオシャレな自宅ガレージ前でブランチしながらくつろぐ、お笑いコンビ「ピース」綾部祐二のインスタグラムを見た。綾部はハリウッド進出を目指して、2017年に渡米。現在はロサンゼルスを拠点としているというが、昨年11月には、アメリカで...
記事全文を読む→阿部サダヲ主演のドラマ「不適切にもほどがある!」(TBS系)が、なかなか面白い。中でも懐かしさを覚えたのが、主人公の市郎たち行きつけの喫茶店「喫茶&バーすきゃんだる」。なにしろこの店、当時、筆者が悪ガキたちとたむろしていた店に、雰囲気がそっ...
記事全文を読む→先日、「篠原涼子、激動離婚から3年『4月主演ドラマ』で完全復活が言われるワケ!」と題するネット記事を目にし、そうか、もうあの離婚劇から3年も経つのか、と思った。独特なキャラと演技力の高さで人気と実績を誇ってきた彼女が2021年7月、市村正親...
記事全文を読む→昨年暮れだったか、たまたま新聞で、アメリカ出身で史上初の黒人演歌歌手として話題になったジェロがX(旧Twitter)に〈本日からしばらく日本から離れ、アメリカで暮らすことになります〉とメッセージを発信していることを知った。フォロワーからは〈...
記事全文を読む→テレビからすっかり消え、その後の動向が伝わってこないダウンタウン・松本人志。二の矢、三の矢が放たれ、猛攻撃を食らう超大物芸人はこれから、どんな状況に見舞われていくのか。自らを失脚させた報道に対し、名誉毀損による5億5000万円の損害賠償請求...
記事全文を読む→それが嗜好品にせよ趣味にせよ、人間、大好きなものはそう簡単にやめられるものではない。なぜなら、そこには理性ではなく、本能が大きく関わっているからである。だからこそ、たとえ公の場で「今日限り、絶対に辞めます」と宣言したとしても、それが実行され...
記事全文を読む→先日、新宿から帰宅途中の電車内で突然、映画「ゴッドファーザー/愛のテーマ」の着メロが大音量で響き渡り、ドキッとした。携帯電話の持ち主は70代と思われる、サングラスにハンチング姿の高齢男性。さすがにバツが悪かったのか、「くそっ、切っちまえ!」...
記事全文を読む→遡ること32年前、東京へ進出して人気が出始めていた頃のダウンタウンの原点である故郷、兵庫県尼崎市で友人知人や親族を訪ね歩いたことがある。「松ちゃんと浜ちゃんの涙と笑いの『青春履歴書』」という7ページのドキュメント記事を作ったのだ。ドキュメン...
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