今年のNHKドラマの話題はすっかり「あまちゃん」一色。一方、鳴り物入りで年初にスタートした大河ドラマ「八重の桜」の視聴率はいまひとつ振るわない。低迷脱却を焦ったのか、史実や現実を無視した演出が指摘されて……。前半のクライマックスである会津城...
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言い忘れてましたが、85年になると、そこからしばらく、日曜夜8時には大河を見ずに「天才・たけしの元気が出るテレビ!!」(日本テレビ系)を見るようになりました。大河のテーマが現代物になった頃と「元気が出るテレビ」の登場が重なったんですね。「山...
記事全文を読む→大河ドラマにハマる前は時代劇といえば「水戸黄門」(TBS系)ぐらいしか見てなかった。だから大河を見たての頃はオヤジに、「これ、どっちがいい者?どっちが悪者?」と聞きながら見てたんですよ(笑)。「いい者、悪い者もないんだよ。勝ったほうがいい人...
記事全文を読む→中学1年の時に見た「獅子の時代」(80年)は感動しましたね。斬新だったのは、菅原文太さん演じる主人公・会津藩の平沼銑次と、加藤剛さん演じる薩摩の郷士・苅谷嘉顕は架空の人物だということ。その会津藩の平沼が新政府ととことん戦うんですよ。てっきり...
記事全文を読む→NHKが放送する「大河ドラマ」は、ちょうど50年の歴史を誇る。今年で47歳となる松村邦洋は、まさに大河とともに成長してきた。本業となる「ものまね道」に深い影響を与えた、人生における息の長い趣味を軽快に語り尽くすのである。ウチは日曜日の夜8時...
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