元プロ野球選手、山本昌氏は、1983年にドラフト5位で入団以来、中日ドラゴンズ一筋、50歳にしてマウンドに上がり、通算219勝をあげた。そんな山本氏がFAの権利を有したのは97年シーズンオフのことだった。同年の山本氏は18勝をあげ、3年ぶり...
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日本プロ野球の今シーズンが終了し、いよいよファンが気になり出すのが契約更改、選手の年俸だ。何千万円、何億円と、一般人が聞けばため息の出るような金額だ。1月14日には、巨人の菅野智之が8億円で契約更改を行なったが、それに先立つこと1カ月以上前...
記事全文を読む→シーズンが終わり、NPBは契約更改の時期を迎えたが、中日ドラゴンズOBが、東海テレビで生放送されているドラゴンズ応援番組「ドラHOT+」のYouTubeチャンネル「【東海テレビ公式】ドラHOTpress」に出演し、少し変わった契約更改を経験...
記事全文を読む→プロ野球・日本ハムファイターズの斎藤佑樹投手が12月9日、札幌市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、減額制限いっぱいとなる350万円減の年俸1250万円(金額は推定)でサインした。今年はプロ10年目で初めて1軍登板がなく、シーズン終盤には右...
記事全文を読む→日本プロ野球、選手の年俸は情報としてニュースで報じられることはあっても、監督の年俸の額についてはなかなか耳に入ってこないものだ。かつて、楽天ゴールデンイーグルスで監督経験のある大久保博元氏は、みずからのYouTubeチャンネルの中で、年俸4...
記事全文を読む→北海道日本ハムファイターズの中田翔が来季もキャプテンを務める。栗山英樹監督の“ご指名”であり、今オフもFA権を行使しなかったことから「生涯、ファイターズ」の可能性も高まっていた。しかし、そんな中田が“らしくない”私生活を公開した。自身のイン...
記事全文を読む→中日ドラゴンズ入りの決まった松坂大輔投手が、年俸1500万円プラス出来高での契約を結んだ。福岡ソフトバンクホークス時代の年俸4億円から96%の大幅減だが、ホークス在籍の3年間で一軍登板がわずか1試合という実績ゆえ、ファンからは「一軍最低保証...
記事全文を読む→毎年、年末になるとメディアに注目されるプロ野球選手たちの契約更改。今年の注目はなんといっても、投手としても2ケタ勝利、打者としても22本塁打、打率.322。これぞ「神ってる」活躍で北海道日本ハムを大逆転日本一に導いた立役者、パ・リーグのMV...
記事全文を読む→一部では、まさかのFA宣言をしたオリックス・金子千尋(31)を落合GMが引っ張ってくるとも報道されているが、逆に強権を持つ絶大な存在感は、補強面でさらなるマイナス要素になっているようなのだ。先にも触れた、落合GMの「クビ斬り」政策にスカウト...
記事全文を読む→現職に就任した昨オフ、中日・落合博満GM(60)は、驚きの大減俸政策を断行し、およそ8億円のコストカットを成し遂げた。チームに奮起を促したはずが、今季もチームは4位と低迷──。結果、またしても契約交渉の席で情け容赦ないムチを振り下ろし、波紋...
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