「岡本選手に関しては、2年連続の二冠王を獲ってますけども、ボクが不満なのは、打率の部分」こう語るのは、9月10日、巨人OB・槙原寛己氏のYouTubeチャンネル〈ミスターパーフェクト槙原〉に出演した、阪神OB・掛布雅之氏だ。巨人・岡本和真の...
記事全文を読む→掛布雅之
「来年の監督は掛布さんでいきましょうか。掛布さんが阪神の監督をやる。江川さんが巨人軍の監督をやる。それだったらオレ、『西武の監督やらせて下さい』って直訴してきますよ」YouTubeチャンネル〈プロ野球OBクラブチャンネル〉でそんな仰天プラン...
記事全文を読む→「リーグ優勝でゴールテープを切って、もう大満足なわけ。プレッシャーを初めて感じずに野球やれたのは、日本シリーズなんですよ」85年、阪神タイガースが21年振り7度目のリーグ優勝を決め、2リーグ制初の日本一に輝いた日本シリーズをこう振り返ったの...
記事全文を読む→8月2日の巨人戦から8月28日の中日戦まで8カード24試合、甲子園を離れ、「長期ロード」に出ている阪神タイガース。高校野球全国大会が開催される期間は、毎年恒例のことだ。だが近年は準本拠地の京セラドーム開催もあり、大きく負け越した「死のロード...
記事全文を読む→ミスタータイガース・掛布雅之氏が自身のYouTubeチャンネル〈掛布雅之の撞球【公式】〉で阪神・大山悠輔を絶賛していたのは、7月29日のこと。7月29日の対ヤクルト戦において「6‐0」で完勝した阪神だったが、大山は巨人の岡本和真に並ぶリーグ...
記事全文を読む→7月14日、13対0で阪神が巨人に大勝した試合をニッポン放送で解説していたのが、元阪神・掛布雅之氏。この試合で掛布氏は、巨人・岡本和真のバッティングに関してこんな指摘をした。「センターカメラから背番号25番が見え過ぎますね」つまり、肩が入り...
記事全文を読む→プロ野球オールスターゲームと聞いて、71年に江夏豊(阪神)が記録した「9者連続三振」を想起される方も多いことだろう。プロ通算2987奪三振を記録した江夏氏は、79年5月11日には節目となる2500三振を王貞治(巨人)から奪うなど、世界のホー...
記事全文を読む→中日、阪神、楽天で監督を務め、13年には球団創設9年目の楽天を初の日本一に導いた星野仙一氏。闘将として名高い星野氏だが、実は巨人からも監督の要請があったと明かしたのは、「ホームランアーチスト」の異名を取り、星野氏とは無二の親友だった田淵幸一...
記事全文を読む→「誰よりもあなたのヒット、ホームランを応援して喜んでいる、阿部慎之助のファンの1人だよ」これは19年シーズン限りで現役を退いた元巨人・阿部慎之助の引退セレモニーで、掛布雅之氏が贈った言葉である。実はこれには「元ネタ」がある。掛布氏がYouT...
記事全文を読む→7月26日(PayPayドーム)、27日(坊ちゃんスタジアム)で開催されるオールスターゲーム。過去の個人記録に目を向けると、通算本塁打は14本で山本浩二(広島)、最年少本塁打は18歳11か月で清原和博(西武)、連続試合本塁打は4本で松井秀喜...
記事全文を読む→現在もなお破られていない、江夏豊氏(阪神)が1968年に記録した、シーズン401奪三振。高卒2年目がやってのけた大記録ながら、それまで稲尾和久が持っていた353奪三振の記録を打ち破った試合は、その偉業をことさら伝説たらしめている。元阪神・掛...
記事全文を読む→オールスターゲームでの連続奪三振記録は、71年7月17日に西宮球場で開催された第1戦で江夏豊(阪神)が記録した「9」である。実はこの年、前半戦を6勝9敗の成績で終えており、「普通だったらオールスターには出られない」と江夏氏は回顧する(掛布雅...
記事全文を読む→1967年、ルーキーながら江夏豊氏(当時、阪神)は最多奪三振のタイトルを獲得した。しかしながらこの年、27本塁打を浴びている。少し甘く入ると、プロには被弾されることから、配球に改良を重ねることに…。そう回想したのは、掛布雅之氏のYouTub...
記事全文を読む→阪神、広島などで活躍した江夏豊氏が、阪神時代の後輩にあたる掛布雅之氏のYouTubeチャンネル〈掛布雅之の憧球【公式】〉に出演(6月10日)。江夏氏が阪神に入団した際、弟分として可愛がってくれたのは村山実氏だった。江夏氏いわく、「本当の兄貴...
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