プロ野球オールスターゲームと聞いて、71年に江夏豊(阪神)が記録した「9者連続三振」を想起される方も多いことだろう。プロ通算2987奪三振を記録した江夏氏は、79年5月11日には節目となる2500三振を王貞治(巨人)から奪うなど、世界のホー...
記事全文を読む→掛布雅之
中日、阪神、楽天で監督を務め、13年には球団創設9年目の楽天を初の日本一に導いた星野仙一氏。闘将として名高い星野氏だが、実は巨人からも監督の要請があったと明かしたのは、「ホームランアーチスト」の異名を取り、星野氏とは無二の親友だった田淵幸一...
記事全文を読む→「誰よりもあなたのヒット、ホームランを応援して喜んでいる、阿部慎之助のファンの1人だよ」これは19年シーズン限りで現役を退いた元巨人・阿部慎之助の引退セレモニーで、掛布雅之氏が贈った言葉である。実はこれには「元ネタ」がある。掛布氏がYouT...
記事全文を読む→7月26日(PayPayドーム)、27日(坊ちゃんスタジアム)で開催されるオールスターゲーム。過去の個人記録に目を向けると、通算本塁打は14本で山本浩二(広島)、最年少本塁打は18歳11か月で清原和博(西武)、連続試合本塁打は4本で松井秀喜...
記事全文を読む→現在もなお破られていない、江夏豊氏(阪神)が1968年に記録した、シーズン401奪三振。高卒2年目がやってのけた大記録ながら、それまで稲尾和久が持っていた353奪三振の記録を打ち破った試合は、その偉業をことさら伝説たらしめている。元阪神・掛...
記事全文を読む→オールスターゲームでの連続奪三振記録は、71年7月17日に西宮球場で開催された第1戦で江夏豊(阪神)が記録した「9」である。実はこの年、前半戦を6勝9敗の成績で終えており、「普通だったらオールスターには出られない」と江夏氏は回顧する(掛布雅...
記事全文を読む→1967年、ルーキーながら江夏豊氏(当時、阪神)は最多奪三振のタイトルを獲得した。しかしながらこの年、27本塁打を浴びている。少し甘く入ると、プロには被弾されることから、配球に改良を重ねることに…。そう回想したのは、掛布雅之氏のYouTub...
記事全文を読む→阪神、広島などで活躍した江夏豊氏が、阪神時代の後輩にあたる掛布雅之氏のYouTubeチャンネル〈掛布雅之の憧球【公式】〉に出演(6月10日)。江夏氏が阪神に入団した際、弟分として可愛がってくれたのは村山実氏だった。江夏氏いわく、「本当の兄貴...
記事全文を読む→阪神タイガースの4番を務め、1985年には球団史上初となる日本一に貢献した掛布雅之氏。「ミスタータイガース」が阪神入団のきかっけとなったドラフト会議(1973年)では、意外にも6位という低い指名順位だった。掛布氏がYouTubeチャンネル〈...
記事全文を読む→カウント「2ボール2ストライク」の場面。キャッチャーのサインに首を振りたいのをグッとこらえ、ピッチャーが投げた。その1球を「ボクがバッターとして打ったら、悔いが残らないんですか」と尋ねたのはミスタータイガース。それに対して「なんでお前に打た...
記事全文を読む→現役時代に苦手としていた投手を問われると、「これはね、期待を裏切って申し訳ないんですけど、苦手だと思ったピッチャーはいません」こう答えたのは、阪神の4番として活躍した掛布雅之氏である。自身のYouTubeチャンネル〈掛布雅之の撞球【公式】〉...
記事全文を読む→「仮に『江川卓VS掛布雅之』という打席が、年間20打席ありました。その20打席、ヒットがゼロ。でもホームラン性の打球を全打席で打った。片や20打席で5本のヒットを打った。これが全部真っ直ぐに詰まらされて、センター前に、レフト前に落ちた。江川...
記事全文を読む→「言葉でチームを引っ張っていく、これも必要な条件のひとつだと思います。ただ、背中でチームを引っ張っていくのが、真の4番だと思うんですね。ボクが一緒にやった最高の4番バッターは…」これは「ミスタータイガース」掛布雅之氏が、自身のYouTube...
記事全文を読む→「ミスタータイガース」がついに自身のYouTubeチャンネルを開設!それが〈掛布雅之の撞球【公式】〉である。初投稿となる5月9日付け「【ご報告】掛布雅之、YouTubeはじめます!」で、超大物にゲスト出演の「公開オファー」を出した。今後、取...
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