投高打低、公式球の低反発数に「飛ばないボール」と揶揄されるほど、プロ野球各チームは打線の低迷に苦しんでいる。その現状打破のヒントが、日本ハムの2軍本拠地たる鎌ヶ谷スタジアムにあった。83試合を消化した時点での、日本ハム2軍の総本塁打数は76...
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日本時間の7月22日、ドジャースタジアムのレッドソックス戦でライトスタンドの客席を超える特大30号を放った大谷翔平。現在、ナ・リーグのキング独走中で昨年のア・リーグ続いて両リーグでのタイトル獲得へ期待が膨らむ一方だ。その大谷が2025年に凱...
記事全文を読む→オールスターゲームでこれほど1人の選手に視線が集まるのは、かなり珍しかったのではないだろうか。7月23日の第1戦(エスコンフィールド)では、地元・日本ハムファイターズの山崎福也が先発登板。2回47球を投げて被安打10、3本塁打を浴びて9失点...
記事全文を読む→日本ハムファイターズが本拠地を移転し、赤字経営が続く札幌ドームのネーミングライツ契約がついに締結した。札幌ドームと大和ハウス工業は、札幌ドームの愛称を8月1日から「大和ハウス プレミストドーム」とするネーミングライツ契約を結んだと発表した。...
記事全文を読む→若手選手の登竜門「フレッシュオールスターゲーム2024」が7月20日と21日、兵庫県姫路市のウインク球場で開催される。今年はイースタン・リーグ、ウエスタン・リーグ合わせて45人が出場。次世代ヒーローの誕生を楽しみしているファンは多いことだろ...
記事全文を読む→日本ハムファイターズの2軍本拠地が千葉県鎌ケ谷市から北海道に移転する構想が、野球ファンの関心を引いている。1997年3月に開場した現在の鎌ケ谷スタジアムは老朽化が進んでおり、また1・2軍が離れている現状を改めるのが狙いだ。移転候補地には札幌...
記事全文を読む→トレードか、それとも現役ドラフトか。今オフ、日本ハムに清宮幸太郎の居場所がなくなるかもしれない。清宮は今季、キャンプ直前の左足関節捻挫で出遅れたが、4月19日に出場選手登録された。ところが不振のため、5月6日に再びファーム落ちするなど、結果...
記事全文を読む→一時の勢いは落ち着いたとはいえ、2年連続最下位に沈んだチームをようやく再生させたと言っていいのは、日本ハムの新庄剛志監督だ。常識外の発想で奇想天外な野球を展開してきた宇宙人指揮官も、今や手堅いゲームプランを見せるようになった。ところがそこは...
記事全文を読む→西武との2連戦を勝ち抜け、再びAクラスが見えてきた日本ハム。新庄剛志監督は打線の起爆剤として、2軍で調整中だった野村佑希の1軍昇格を決めた。野村は昨季、開幕4番を任され、自己最多の125試合に出場。打率2割3分6厘、13本塁打、43打点をマ...
記事全文を読む→「1億円の足」が、またもや華麗に塁を盗み取った。日本ハムファイターズ・五十幡亮汰がベルーナドームでの7月10日の西武戦で、7回に代走として途中出場。執拗な牽制をものともせず、見事に二盗を決めたのだ。続く6番・田宮裕涼が送りバントを決めて一死...
記事全文を読む→災い転じて福となす。これはバブル到来か――。レッドソックスを事実上、戦力外となった上沢直之の争奪戦が、早くも日本球界で始まった。上沢は現地時間の7月9日、レッドソックスから出場選手登録の前提となる40人枠から外す処置であるDFAとなった。今...
記事全文を読む→ボストン・レッドソックスの上沢直之投手が、メジャー登録の40人枠から外れたことが分かった。Designate for Assignment(DFA)と呼ばれ、事実上の「戦力外」となる。上沢は日本ハムからポスティング制度でレイズに入団。その後...
記事全文を読む→最大で9あった貯金は徐々に減り始め、7月3日のロッテ戦に敗れてついに0に。6日、7日のオリックス2連戦の結果によっては4位オリックスと順位が入れ替わる、Bクラス陥落がチラついてきた。そんな日本ハムファイターズの危機的状況を察知してか、NHK...
記事全文を読む→「プロ野球をやらせてくれないのでね」これは6月21日に行われた札幌市の第三セクター「株式会社札幌ドーム」の株主総会後、札幌ドームの山川広行社長から飛び出した「恨み節」だった。札幌ドームは2024年度3月期決算が6億5100万円の赤字に転落し...
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