ボストン・レッドソックスの上沢直之投手が、メジャー登録の40人枠から外れたことが分かった。Designate for Assignment(DFA)と呼ばれ、事実上の「戦力外」となる。上沢は日本ハムからポスティング制度でレイズに入団。その後...
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最大で9あった貯金は徐々に減り始め、7月3日のロッテ戦に敗れてついに0に。6日、7日のオリックス2連戦の結果によっては4位オリックスと順位が入れ替わる、Bクラス陥落がチラついてきた。そんな日本ハムファイターズの危機的状況を察知してか、NHK...
記事全文を読む→「プロ野球をやらせてくれないのでね」これは6月21日に行われた札幌市の第三セクター「株式会社札幌ドーム」の株主総会後、札幌ドームの山川広行社長から飛び出した「恨み節」だった。札幌ドームは2024年度3月期決算が6億5100万円の赤字に転落し...
記事全文を読む→あの勢いはどこへいってしまったのか。北海道日本ハムファイターズが急失速しているのだ。本拠地エスコンフィールド北海道でのソフトバンクとの3連戦で、まさかの全敗。3本柱の山崎福也、伊藤大海、加藤貴之を注ぎ込んだが、返り討ちにあってしまった。最大...
記事全文を読む→「今となりゃ、なんであんな三冠王の人に、そんな向かっていっちゃったのかなって…」元日本ハムの野球解説者・広瀬哲朗氏が、同じく野球解説者・高橋慶彦氏のYouTubeチャンネル〈よしひこチャンネル〉で、3度の三冠王に輝いた大打者・落合博満氏との...
記事全文を読む→勢いそのまま、17年ぶりの「サプライズ快挙」達成である。北海道日本ハムファイターズの万波中正外野手が、なんと120万票を獲得。それが「マイナビオールスターゲーム2024」ファン投票における、6月24日の最終中間発表結果だった。6月18日の時...
記事全文を読む→プロ野球の祭典「マイナビオールスターゲーム2024」のファン投票が、6月23日に締め切られる。今年のオールスターゲームは、7月23にエスコンフィールドHOKKAIDO(第1戦)、24日に明治神宮野球場(第2戦)で行われる。特にエスコンフィー...
記事全文を読む→昨年までプロ5年間で1軍出場はゼロ。ということは、記録上も無安打。そんな選手がセ・パ交流戦で、史上最高打率4割3分8厘での首位打者になったのだから、世の中わからないものだ。セ・パ交流戦を席巻した躍進の主たる日本ハムの水谷瞬外野手は、もちろん...
記事全文を読む→球宴ジャック必至の日本ハムナインが、新庄剛志監督から飛び出しかねない仰天指令に怯えている。日本ハムの地元・北海道のマスコミ関係者はこう話す。「今年のオールスター第1戦は7月23日、エスコンフィールドで開催されることになっています。その地の利...
記事全文を読む→北海道日本ハムファイターズが2023年から本拠地をエスコンフィールドHOKKAIDOに移して、2年目に入っている。旧本拠地の札幌ドームは今、どうなっているのか。いや、大変な事態に見舞われていたのである。札幌ドームを管理運営する札幌市の第三セ...
記事全文を読む→「新庄劇場」は健在だった。代替日(6月19日)として行われた甲子園球場でのセ・パ交流戦ラストゲーム後、敗れた北海道日本ハムファイターズの新庄剛志監督は、「まあ、終わったことは仕方ないので」とこぼしていた。しかし、悔やんでいたのは、サヨナラ負...
記事全文を読む→天然芝と、勝手が違う新球場の設備に泣かされたからなのか――。中日が日本ハムに連敗を喫した原因として中日サイドから聞こえてきたのは、日本ハムの本拠地エスコンフィールド北海道の「難しさ」だった。「天然芝のバウンドがね…。人工芝の球場とは明らかに...
記事全文を読む→蒔いた種が3年目にしてようやく芽を出し、グングン育ちつつあるようだ。弱小チームだった日本ハムファイターズを蘇らせたのは、新庄剛志監督である。その勢いは、セ・パ交流戦で一段と明らかになってきた。6月12日の中日ドラゴンズ戦は7-0で圧勝。貯金...
記事全文を読む→これをいったいどう受け取ればいいのか。プロ野球ファンなら誰しもがアッと驚く「ナゾ情報」が駆け巡ったのだ。早期のメジャーリーグ移籍を球団に直訴してモメたロッテの至宝に、新たな「移籍」が浮上し、大騒動に。その中身を検証してみると…。(2024年...
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