競馬

スポーツ
Posted on 2024年11月14日 09:56

秋の深まりとともにGⅠ戦線も佳境を迎え、今週のメインは京都で行われるマイルCS。春の安田記念と肩を並べるマイル王決定戦だ。今年も顔ぶれがいい。図抜けた存在はいないもののハイレベルで力が拮抗しており、既成勢力より、これから伸してくる新興勢力が...

記事全文を読む→
スポーツ
Posted on 2024年11月14日 09:56

新潟の芝1800メートルでデビューして以来、それより短い距離には見向きもしなかったブレイディヴェーグが、突如マイルCSに参戦してくる。この前週に、昨年現実に優勝しているエリザベス女王杯があり、これが珍しいぐらいに薄いメンバー。訳を探ると、同...

記事全文を読む→
スポーツ
Posted on 2024年11月13日 17:59

11月9日に東京競馬場で行われたGⅢ・武蔵野ステークス(ダート1600メートル)。同レースの1着馬には12月1日に中京競馬場で行われるGⅠ・チャンピオンズカップ(ダート1800メートル)への優先出走権が与えられる。だが、そのこととは全く別に...

記事全文を読む→
スポーツ
Posted on 2024年11月13日 17:58

記者会見も開かず、突然の引退で競馬界と競馬ファンを驚かせた藤田菜七子元騎手が、ようやく「肉声」を発した。11月12日に、およそ3カ月ぶりにインスタグラムを更新すると、次のように謝罪の弁を展開したのである。〈この度は私の行動によりファンの皆様...

記事全文を読む→
スポーツ
Posted on 2024年11月13日 05:58

ド派手な格好でフェラーリに乗って、愛馬応援のため競馬場に現れたり、セールでは億単位で馬を次々と落札。はたまた高額馬の名前をテレビ番組とタイアップさせたりと、数々の逸話で馬主界の風雲児と言われたのが、「フサロー」の愛称で知られる豪快馬主・関口...

記事全文を読む→
スポーツ
Posted on 2024年11月12日 17:59

11月10日に京都競馬場で行われた牝馬GⅠ・エリザベス女王杯(芝・2200メートル)。圧倒的1番人気(単勝1.9倍)に推されたレガレイラ(牝3)は、「今度こそ」のファンの期待も虚しく、なぜ5着に沈んだのか。レース後、鞍上のルメールが「直線で...

記事全文を読む→
スポーツ
Posted on 2024年11月09日 17:58

「9月のローズSで語らせていただいた際、レガレイラは春に無理したツケが回ると断言しましたが、その通りになった。あのレースを叩いて、今度こそ必勝と思われているなら好都合。日曜日のエリザベス女王杯では、同じことが起きますよ」11月11日に京都競...

記事全文を読む→
スポーツ
Posted on 2024年11月09日 09:58

長年の競馬ファンの中には、東京や京都など中央開催の裏で行われるローカル開催の伝統重賞こそ「大穴馬券の狩り場」だとして、予想に燃える者は少なくない。関東在住の馬券師ライターT氏もそうだ。11月10日に福島競馬場で行われる芝2000メートルのG...

記事全文を読む→
スポーツ
Posted on 2024年11月08日 17:59

前週はアメリカ「ブリーダーズカップ」での、日本馬の戴冠が期待された。ローシャムパークやシャフリヤール、テンハッピーローズらが健闘したターフ(芝)のレースと比べ、ダートに挑戦した日本馬は「BCクラシック」で3着となったフォーエバーヤングを除け...

記事全文を読む→
スポーツ
Posted on 2024年11月02日 09:59

GⅠシーズンの中休み、今週の中央競馬は東西で伝統のGⅡハンデ戦と、GⅢダート戦が日曜日のメインレースとして行われる。先週の「天皇賞・秋」ではドウデュースをバッサリ外し、ホウオウビスケッツの複勝でなんとかマイナス収支だけは逃れた関東在住の馬券...

記事全文を読む→
スポーツ
Posted on 2024年11月01日 17:58

荒れると断言した京都のスワンS(10月26日)で、ダノンマッキンリーの単勝とオフトレイルとの馬連をブチ当てた関東在住の馬券師ライターT氏だが、さすがに9歳馬(13番人気3着トゥラヴェスーラ)までは手が出なかったようだ。「2着から13着までの...

記事全文を読む→
スポーツ
Posted on 2024年11月01日 17:58

ダート競馬の祭典が、この週末から週明けにかけて、日米で行われる。アメリカのデルマー競馬場で行われるブリーダーズカップ(日本時間11月2日、3日)と、佐賀競馬場と門別競馬場で行われるJBC競走(11月4日)だ。ブリーダーズカップには、日本馬は...

記事全文を読む→
スポーツ
Posted on 2024年10月31日 09:56

昨年リニューアルされた京都芝重賞は「欧州型血統」が走りやすくなっています。特に父か母父が欧州型、かつ「サンデーサイレンスの血」を持つ馬の好走数が増えています。数年前までの日本の芝競馬は、例えばコントレイル、グランアレグリア、スワーヴリチャー...

記事全文を読む→
スポーツ
Posted on 2024年10月31日 09:56

年末の大一番、チャンピオンズカップを目指すオメガギネスが、このままでは賞金除外の可能性があると踏んで、みやこSへの参戦を決めた。フェブラリーSで1番人気に支持されたほどの馬で、前走のシリウスSでも、もし4コーナーから馬券を買えるのなら全員が...

記事全文を読む→
最新号 / アサヒ芸能関連リンク
アサヒ芸能カバー画像
週刊アサヒ芸能
2025/6/24発売
■620円(税込)
アーカイブ
アサ芸プラス twitterへリンク