抜群のプロポーションと男の目を引くルックスで、独特のポジションを築いた中村晃子(69)。唯一、出場した68年の紅白は、リベンジの舞台でもあった。──68年はグループサウンズが全盛の時代。ただ、人気絶頂のザ・タイガースもザ・テンプターズも「髪...
記事全文を読む→紅白歌合戦
中尾ミエ、伊東ゆかりとともに「スパーク3人娘」の一員としてブレイクした園まり(73)。今も3人で全国を回るが、記念すべき初紅白で事件は起きていた。同じ渡辺プロで、それぞれがソロ歌手でありながら、売り出しのために組んだユニットが「スパーク3人...
記事全文を読む→小柄な体だが、そのハツラツとした姿は紅組リーダーの風格。幅広い層に愛されたチータこと水前寺清子(72)が、紅白に起きた22年のドラマを回想する。──昨年は故郷・熊本の地震の影響もあり、紅白に「三百六十五歩のマーチ」でカムバックされるのでは、...
記事全文を読む→来年2月に開始される平昌冬季五輪にて、NHKの放送テーマ曲をセカオワこと「SEKAI NO OWARI」が担当することが12月5日に明らかになった。セカオワは14年から4回連続で紅白歌合戦に出場しており、NHKへの貢献度は大。ただ今回の起用...
記事全文を読む→安室奈美恵のベストアルバム「Finally」が、最新12月4日付オリコン週間アルバムランキングにて、累積売上枚数159.4万枚を記録した。そんな中、NHKは、いまだ人気の衰えぬ安室を紅白に呼ぶため、必死の交渉を続けているという。「11月24...
記事全文を読む→安室奈美恵や桑田佳祐の出場が決まらず、視聴率が爆死確実との噂も絶えない「第68回NHK紅白歌合戦」。わずかばかりの光明と言える初出場陣の中で、もっとも注目を浴びているのがウッチャンナンチャン・内村光良の総合司会就任だという声もある。ところが...
記事全文を読む→22回連続出場を誇る紅白の紅組の顔として活躍した水前寺清子は、紅白史に残る騒動の主役でもある。“事件”が起きたのは、1971年。相手は、女王・美空ひばり。水前寺がひばりの曲紹介を拒否したとされ、当時、謝罪会見を開く事態になった真相とは…?計...
記事全文を読む→出演者の顔ぶれが発表されるも安室奈美恵や桑田佳祐にはフラれ、初選出組のインパクトが薄いなど、今から視聴率が絶望視される年末の「第68回NHK紅白歌合戦」。その状況を打破すべくNHKの関係者は、あるサプライズに向けて動いているという。「紅白出...
記事全文を読む→宴席での暴行で注目されていた横綱・日馬富士が11月29日に引退を表明。これにより暴行問題はいったんの終息を見せることとなったが、この一件が相撲界の外部にも飛び火しているという。何の関係もなさそうな音楽番組が影響を被っているというのだ。テレビ...
記事全文を読む→それにしても、このナイナイ尽くしの紅白の惨状を、音楽評論家の宝泉薫氏が叱咤する。「出演者リストを眺めても他の民放歌番組に比べても、華やかさが感じられない。ましてや莫大な費用をつぎ込むオリンピックで国民全体が盛り上がる時代でもない気がします。...
記事全文を読む→最大のサプライズ候補にフラれたとはいえ、他に候補がいないワケではない。「次の目玉が今年ソロデビュー30周年のメモリアルイヤーでもある桑田佳祐(61)です。今年前半の朝ドラ『ひよっこ』の主題歌『若い広場』を歌っており、出演の状況がそろっている...
記事全文を読む→今年も大みそかに放送されるNHK紅白歌合戦の出場歌手が決定した。昨年は解散したSMAP出場を巡る話題でギリギリまで引っ張ったが、結局は肩透かしとなる不出場組が続出。さらに今年はヒット曲もブームも見当たらず、もはや目玉不在のカラ騒ぎが恒例行事...
記事全文を読む→11月に入り司会者と出場アーティストが発表され、「紅白歌合戦」の注目が日増しに高まっている。SHISHAMO、WANIMA、Little Glee Monsterといった旬のアーティストが初出場を果たすなど、若手実力派の台頭が印象的な今回の...
記事全文を読む→11月16日に出場アーティストが発表された今年のNHK「紅白歌合戦」。エレファントカシマシや竹原ピストル、リトルグリーモンスターが初出場する一方、近年、常連だったAAAやmiwa、V6が落選するなど、顔ぶれに変化が見られた。同局が継続して出...
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