中森明菜の「NHK紅白歌合戦」出場への期待が高まっている。もっとも、それは毎年毎年、メディアが喧伝する「風物詩」のように待望論が叫ばれてきたが、今年は本当に有力視されているようだ。その根拠として挙げられるのが、6月8日にNHK BSとBSプ...
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もしも長嶋茂雄さんがAIで「復活」したら――。日本中に絶大な影響を与えた「ミスタープロ野球」の存在と、人工知能という新たな技術が交差する可能性に、関心が集まりつつある。6月3日、読売ジャイアンツ終身名誉監督の長嶋茂雄さんが肺炎で死去した。東...
記事全文を読む→昭和の歌姫・中森明菜(59)が還暦を間近にして完全復活のノロシを上げた。「脱・聖子」路線でライバルと一線を画すと、年末の国民的歌番組も熱烈ラブコールを送るのだった。「明菜だ、生きてたぞ〜!」4月19、20日に大分市で開催された野外音楽フェス...
記事全文を読む→自民党の萩生田光一元政調会長は、1月8日にインターネット番組「ニッポンジャーナル」に出演した際、昨年12月31日夜にNHK紅白歌合戦を見ていて、出場歌手の基準がどうなっているかわからないとの感想を持ったという。そう思いながら、これは自民党に...
記事全文を読む→橋本環奈がヒロインのNHK連続テレビ小説「おむすび」。視聴率が伸び悩んでいることがたびたび報じられているが、年末年始の休止期間直前の第13週「幸せって何なん?」(12月23日~27日)の週平均世帯視聴率(関東地区・ビデオリサーチ調べ、以下同...
記事全文を読む→大晦日の第75回NHK紅白歌合戦の視聴率は、過去2番目に低い数字だった。第1部は過去最低だった2023年と同じ29.0%、後半は同じく過去最低だった同年の31.9%から0.8ポイント増え、32.7%でワースト2位となった。実施本部長の矢島良...
記事全文を読む→2024年を振り返り、「芸能界で最も不運だったタレントは誰なのか」を検証してみたい。まず挙げられるのは、星野源だ。5月、インフルエンサーの滝沢ガレソ氏が自身のXで、実名こそ明かさなかったものの、次のようにポストしたのである。〈超有名女優とド...
記事全文を読む→今年で第75回を迎える「NHK紅白歌合戦」は、性加害問題で締め出されていた旧ジャニーズ勢に復活の機運があったものの、またしても不出場。1977年から1979年にかけて3年連続で出場しなかった「冬の時代」以来の異常事態となった。そんな旧ジャニ...
記事全文を読む→NHKが大晦日の「紅白歌合戦」の曲順を発表したが、今年もMISIAが大トリ、福山雅治がトリを務める。この組み合わせは2020年から5年連続。正直言って、もう飽きた。ほかにいないのか、という感じだ。北島三郎の「まつり」で盛り上がっていた頃が懐...
記事全文を読む→大晦日のNHK「紅白歌合戦」に、B'zが初出場することになった。デビュー36年目を迎える国民的バンドは、紅白で最大の目玉となりうるのか。今年の紅白歌手の選定は、ひと筋縄ではいかなかった。旧ジャニーズ事務所の問題で揺れる中、新会社STARTO...
記事全文を読む→「第75回NHK紅白歌合戦」に、新たな出場者が加わった。B'zが「特別企画」として初登場し、同局で放送中の連続テレビ小説「おむすび」の主題歌「イルミネーション」を歌うという。1988年のデビュー以降、シングル15作品、アルバム19作品でミリ...
記事全文を読む→今年の「第75回NHK紅白歌合戦」をめぐり、ちょっとした騒動が勃発している。星野源の歌唱曲「地獄でなぜ悪い」の弾き語りバージョンだ。これは2013年10月にリリースされた6作目のシングルで、星野自身が出演する同年公開の映画「地獄でなぜ悪い」...
記事全文を読む→大晦日の「第75回NHK紅白歌合戦」に10回目の出場を決めた星野源は、2013年にリリースした「地獄でなぜ悪い」を歌うことになっているが、これに思わぬ横ヤリが入った。この曲は、星野も出演した映画「地獄でなぜ悪い」の主題歌だ。選曲について星野...
記事全文を読む→毎年のように打ち切り論が囁かれる「NHK紅白歌合戦」。今年の司会陣を見渡しても、有吉弘行は年配層にウケが悪く、橋本環奈は朝ドラ「おむすび」が散々な上に、自身のパワハラ疑惑が持ち上がり、評価はダダ下がり。唯一の救いは、好評だった前期「虎に翼」...
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