自民党

社会
Posted on 2014年12月22日 09:55

いよいよ長期政権となる安倍総理は憲法改正を視野に入れていると言われている。“国防軍”など日本の「外交・安全保障」はどう変貌するのか。国際政治学者の藤井厳喜氏が語る。「自民党は選挙で経済をよくすると約束しただけで、憲法改正を訴えて勝ったわけで...

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社会
Posted on 2014年12月22日 09:54

しかし「地方」の長い冬は続くようだ。5月には民間有識者で作る日本創成会議が、「2040年に896の市区町村に消滅の恐れ」という衝撃のレポートを発表した。全国の約半数の市町村で出産の中心である20~39歳の女性が10年の半分以下になり、自治体...

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社会
Posted on 2014年12月22日 09:53

この選挙で17年4月に消費税10%延期が決まった。導入されれば景気が冷え込むことは確実と言えよう。それに耐えられるだけの好景気の実現には、来年の景気が好循環となり、再来年はさらに成長し持続できるかが鍵である。しかし現在、円安によって、物価は...

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社会
Posted on 2014年12月22日 09:52

衆議院選挙は自民圧勝に終わり、日本はどこに向かうのか──円安株高になっても庶民の財布は分厚くならず、相変わらず安居酒屋で晩酌の日々。安倍さん、オレたちのカネと下半身はどうなるんだ!「賃金」「物価」「地方」「老後」「外交」さらに「夜の経済」事...

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社会
Posted on 2014年12月21日 09:55

◆今週のキーマン:麻生太郎〈あそう・たろう〉(副総理兼財務相)●40年生まれ。08~09年、第92代総理。政界失言王のかたわら「踏襲=ふしゅう」「未曾有=みぞうゆう」など漢字読み間違いでも国会を騒然とさせた。「再登板」虎視眈々も難しい立ち位...

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社会
Posted on 2014年12月19日 09:59

先日の衆議院選挙にて、3度目の当選を決めた小泉進次郎。今や自民党の顔として、各地の応援に駆けつけ、全国を駆け回った。マイクを持てば、即座に黄色い歓声に包まれ、アイドルさながらの人気は今回も健在だった。「小泉氏はお年寄りだけでなく、選挙権のな...

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Posted on 2014年12月17日 09:58

自民党が圧勝した今回の衆議院選挙で、エリートすぎる国会議員も誕生した。その議員とは、自民党の比例東京ブロックで当選した鈴木隼人氏(37)。学生時代には飯島直子とジョージアのCMで共演したこともある元経産省キャリアで、昨年、パチンコ・ゲーム界...

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Posted on 2014年12月07日 09:56

先日、イチ早く沖縄県民は選挙で民意を示した。これは、本当にすばらしいことだよ!それだけ県民が政治の問題を身近なものとして捉えているということだからね。【沖縄県知事選・翁長氏勝利でどうなる辺野古移設】11月16日の沖縄県知事選挙で「辺野古への...

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Posted on 2014年07月31日 09:56

新官房長官には安倍総理のタカ派路線を積極的に後押しする人物が抜擢されることになるとのことだが、自民党の別の重鎮筋からは菅氏の追放を決断した総理の心境を代弁する、次のような声も聞こえてくる。「菅氏のこれまでのふるまいを巡っては、総理自身、同志...

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Posted on 2014年07月30日 09:56

それからおよそ7カ月、国会の閉会中審査に付された集団的自衛権問題で、総理と軍師を隔てる亀裂はさらに拡大したという。安倍憲法改正、どうにかならないか。菅今は無理です。時期を待ちましょう。安倍そうか‥‥。ならば集団的自衛権は?菅世論の動向を見な...

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社会
Posted on 2014年07月29日 09:56

戦後、吉田茂を除きただ1人総理に返り咲いた男と、彼を支える寡黙な辣腕軍師。そんなふうに美談仕立てに報じられるほど、固い信頼で結ばれていたはずの安倍総理と菅官房長官の関係に劇的変化が起きていた。イケイケドンドンだった安倍政権に猛烈な逆風が吹き...

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社会
Posted on 2014年07月24日 09:56

横田氏が指摘した地方選挙の1人区。これがベテラン議員を増やすことにもつながっている。「国政選挙の小選挙区と同様に1人区では現職の議員のほうが圧倒的に選挙で強さを見せます。そのため、ベテランには有利です。対抗馬が立たないまま、無投票当選に終わ...

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社会
Posted on 2014年07月23日 09:56

政活費に強欲な地方議員が多い背景には、ある“風潮”が存在するという。「世襲議員への批判が高まり、普通の人が議員になりたがるという風潮がありますが、中には人生の一発逆転を賭けて選挙に出馬するような人がいて、幸運にも当選してしまうケースがある。...

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社会
Posted on 2014年07月22日 09:56

号泣さえしなければ、辞職願など出さずに済んだのに──。今頃、野々村竜太郎元議員は、後悔の念に駆られていることだろう。それほど、地方議員の生活はパラダイスなのだ。何せ税金を吸い尽くしながら、誰にもとがめられず「やりたい放題」なのだから‥‥。年...

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