江川卓氏、西本聖氏といえば巨人のエースを座を巡ってライバル関係とされ、「犬猿の仲!?」と、まことしやかに囁かれたこともあった。西本氏は1976年に1軍登録され、88年まで巨人で活躍(89年に中日に移籍)。一方、ルーキーイヤーの79年から引退...
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巨人三本柱として活躍した槙原寛己氏が、自身のYouTubeチャンネル〈ミスターパーフェクト槙原〉で、歴代巨人の選手で「練習量ベスト3」を発表。通算533本の犠打バントの世界記録をもつ川相昌弘氏の名前を3位に挙げていたが、1位はてっきり現・巨...
記事全文を読む→巨人で活躍した江川卓氏と西本聖氏といえば、不仲も噂されたライバル関係だった。江川氏は、1978年ドラフト1位で阪神タイガース入りするも、後に「江川事件」と呼ばれる騒動により、即、巨人に移籍。翌79年に9勝を挙あげ、80年には16勝で最多勝の...
記事全文を読む→巨人で活躍した元プロ野球選手・槙原寛己氏と言えば、1981年ドラフト1位で巨人に入団。初出場の83年に12勝で新人賞に輝き、後に巨人入りした斎藤雅樹氏、桑田真澄氏とともに「巨人三本柱」と呼ばれ、80~90年代の巨人を大いに盛り上げた立役者の...
記事全文を読む→元プロ野球選手・北別府学氏、西本聖氏、小松辰雄氏。1980年代の日本プロ野球界を盛り上げた、いずれ劣らぬ名投手である。北別府氏は、広島東洋カープに19年間在籍、最多勝2回、最優秀防御率1回など数々のタイトルを獲り、通算213勝で名球会入りし...
記事全文を読む→暴露はシモの話だけにとどまらない。堀内恒夫(70)は巨人で投手コーチに就任した直後に出した自伝「オレは悪太郎」(ベースボール・マガジン社・84年)で、ヤバすぎる「裏金告白」まで行っている。〈契約金は1800万円だった。そして、いまだから書け...
記事全文を読む→11年ぶりのBクラスに沈んだ由伸巨人。3年目の来季こそ“V奪還”に向け「若手を育てろ」と、生まれ変わるための掛け声だけは勇ましい。しかし、大金をつぎ込む金満補強のお家芸が同時に進行。矛盾だらけの全内幕をスッパ抜く!今季の巨人は「30億円大型...
記事全文を読む→角今のコーチが下向いている現状じゃ選手も無理だよね。松本選手は成績が伴わないと、難しいよね。角選手も上司の顔色をチラッと見るんですよ。上司がブスッとしているのに、自分だけアホみたいなこと言えないよ。西本コーチがいろんな策を考えて実践すべき。...
記事全文を読む→──由伸監督はクルーズを昇格させる代わりにカミネロを落としました。角どう考えてもおかしい。西本驚いたよ。角昨年の逆転負けがリーグ最多の38試合と、リードを守りきれないのが巨人の課題だった。だからカミネロを獲得してマシソンと勝利の方程式を作っ...
記事全文を読む→角話に出た小林はミットを早くからスーッと構えるのよね。これでバッターはある程度コースが内か外かわかる。古田敦也なんかは体を揺らして投げる直前にフッと構える。チロチロするもんだから、投げにくくて嫌いだったんだけど(笑)、バッターに読まれないた...
記事全文を読む→こんな惨状を誰が予想できたというのか──。75年の球団ワースト記録を42年ぶりに更新し、連敗記録を塗り替えてしまった高橋由伸巨人軍。汚名にまみれ、何もかもがドン底な状況からいかにはい上がることができるか。論客OB3人が集結して単刀直入に切り...
記事全文を読む→悪夢の13連敗を喫した由伸巨人は何がいけないのか?どうしたら浮上できるのか?巨人軍OBの西本聖氏、松本匡史氏、角盈男氏の3氏を緊急招集。意見を聞いた──。角今の巨人は緊張感が無いね。だから、プロらしくないミスが重なり負けも続く。阿部慎之助の...
記事全文を読む→麻痺が残る右手はいつもポケットの中に。ミスタープロ野球のそんな姿を、ファンも見慣れていたはずだ。だが今年の宮崎キャンプでは右手をさらけ出し、選手や首脳陣を次々と激励。その精力的な動きは「悲願」達成のための、常識外れとも言える超過酷トレーニン...
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