草木が芽生え、虫はうごめきだした。厳しい寒さの冬が終わり、穏やかな気候が希望を抱かせてくれる春が訪れたのである。なのに、清純派女優は遊び人に取られてしまうし、朝ドラはあさっての方向に走りだして終わるし‥‥。デビュー以来、清純派路線を歩んでき...
記事全文を読む→週刊アサヒ芸能 2013年 4/18号
バラエティ番組のひな壇に欠かせないのが、華となる女性タレント。ところでこの春は、各局「現状維持」のスローガンを掲げているため、改編後もひな壇の変化は少ないという。制作会社ディレクターが話す。「各事務所がローラ(23)の次のハーフタレントを売...
記事全文を読む→アプリといえば「おさわり探偵なめこ栽培キット」(注・スマホでなめこを育てるゲームで、大流行となっている)も入れましたね。今みんなが求めているのは、「LINE」と「なめこ」なんだと感じました。実は刑務所内の工場で「きのこキャップ」を作っていた...
記事全文を読む→異例の国民栄誉賞W受賞となった長嶋茂雄と松井秀喜。松井がルーキーの時に巨人の監督を務めていた長嶋は「未来の4番」に徹底的な帝王教育を授けた。あれから21年──。2人の師弟愛は今もなお、誰もがうらやむほどの輝きを放っているのである。4月1日、...
記事全文を読む→職場のハラスメント研究所代表理事で労働ジャーナリスト・金子雅臣氏は言う。「誰が見てもしかたないという正当な理由がなければ今はクビにできません。しかし、この四原則を取り払おうと言っているのが解雇自由化なのです」民法上、解雇権の乱用を認めていな...
記事全文を読む→石原氏の一連の言動を、「空虚な小皇帝~石原慎太郎という問題」の著者であるジャーナリストの斎藤貴男氏はこう分析する。「息子である伸晃氏(55)の自民党総裁選惨敗、宏高氏(48)の選挙違反疑惑など石原氏を悩ます事象は多い。でも、最も悩ましいのは...
記事全文を読む→髪型をモヒカンにし、東京高等検察庁に出頭したあの日から約1年9カ月。ホリエモンこと堀江貴文氏がシャバに帰ってきた。ロケット事業や新メディアの立ち上げ、そして政界への再挑戦‥‥人間的には一回り大きくなりながら、サイズ的には二回り小さくなった堀...
記事全文を読む→「三本の矢」政策で日本経済を再生させるはずのアベノミクスが「本性」を露呈した。庶民の生活を救うどころか、金を払えば会社が正社員を解雇できるという信じられない法案が真面目に検討されているのだ。サラリーマンを奈落の底に叩き落す悪魔のルール。日本...
記事全文を読む→脳梗塞から復帰した“暴走老人”が再び雄たけびを上げた。「憲法改正!」「橋下氏を総理に!」と声高にブチ上げるものの‥‥。なぜか、かつてのような威勢を感じさせない。それは、「孤独」と「病」による焦燥で、“男としての野望”が縮んでしまったためだっ...
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