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週刊アサヒ芸能 2014年 2/13号
スポーツ
なぜ「武豊」以外のスター騎手が誕生しないのか?(1)
不調にあえげばあらゆる原因が詮索され、復活を遂げれば我がことのようにファンが歓喜する。武豊のスター性は誰もが認めるところだが、87年デビュー以降の27年間、武豊以外にスターと呼べる騎手は誕生していない。それはなぜだ!?「プロフェッショナルと…
政治
小泉純一郎 老いを感じさせてしまった「都知事選」応援演説(2)
吉祥寺駅前で、小泉氏はこう語る。「日本は現在(原発は)ゼロでやっているじゃないですか! この選挙で戦っているのは、原発を基幹エネルギーとしようとする勢力と、『いや原発ゼロで自然とともに生きようよ』と、自然を支点にモノを発展させようというグル…
事件
マルハニチロ農薬混入男の危険な“変態”プライベート(1)
冷凍食品大手マルハニチロの農薬混入事件の容疑者逮捕から1週間余り。当初から「アニメコスプレ趣味」「カブトムシ販売副業」といった容疑者の謎の生活が一斉に報じられたが、これらも実はほんの一面にすぎなかった。あらためて現地で取材すると、容疑者のさ…
エンタメ
フジ・松村未央アナ 陣内との交際発覚で局内孤立化?
“ミオパン”ことフジテレビの松村未央アナ(27)が、陣内智則(39)とのお泊まり交際を報じられた。初めてのロマンスながら、局内からは冷ややかな声が相次いでいるのだ。2人の交際を報じたのは、1月24日発売の「フライデー」だった。松村アナは、1…
スポーツ
ソチ五輪間近!「浅田真央VSキム・ヨナ」死闘10年の“裏”真実(5)
拠点を日本に移した浅田のために、父、母、姉が一身を投げ打つ。一方、浅田を猛追するキム・ヨナの強靭なメンタルを作り上げたのもまた家族だった。そして、スランプに陥った浅田と必殺技を進化させたキム・ヨナはバンクーバーのリンクの上で冷たい火花を散ら…
スポーツ
武豊 乗ってよし、買ってなおよし!「伝説の天才馬券術」があった!(1)
1月26日中京10R、87年3月1日のデビュー戦以来積み重ねた騎乗は1万8193鞍目で、JRA史上初となる通算3600勝を達成した武豊騎手。昨秋のマイルCSでは、GI100勝を達成。前人未到の記録を更新し続ける天才ジョッキーだが、実はギャン…
スポーツ
山口健治の“江戸”鷹の目診断「高松全日本選抜」
平原康多◎だが金子貴志と深谷知広も差はない!苦しい展開になっても活路を見いだすのが、真に力のある選手である。今年のGI第1弾が「高松全日本選抜」(2月8日【土】~11日【火】)。4人入れ代わったS級S班を中心に、昨年の松山に続いて四国の地で…
スポーツ
サンスポ、水戸正晴の万券を生む血統論「ブレイズアトレイルが本格化」
今週は東京で「東京新聞杯」が行われる。過去5年で1番人気が1度しか馬券になっていない、荒れ傾向の別定重賞。冬場だけに実績よりも状態重視だ。一方、京都の「きさらぎ賞」は、少頭数だけに点数をしぼって勝負したい。東京新聞杯の過去10年を振り返って…
スポーツ
疾風!ボートレース「電撃スタート一発 福島勇樹が波乱の主役」
2月8日【土】~13日【木】の「関東地区選手権」は、高配当一発、地元東京の福島勇樹を狙いたい。その理由は2点あり、まず第1点は今回の舞台・平和島が断然得意なことだ。最近3年間にも計109走して1着42本、2着27本、2連対率63.3%の好成…
政治
小泉純一郎 老いを感じさせてしまった「都知事選」応援演説(1)
いよいよ2月9日に投票を控えた都知事選だが、選挙戦の主役となっているのが小泉純一郎元総理だ。連日、その勇ましい一挙手一投足が報じられているが、ちょっと待て! 密着した記者の目に映っているのは、かつてのギラギラしたオーラなどまるでない、ヨボヨ…