西に目を移せば、あのオルフェーヴルの主戦だった池添謙一(35)に「審議」のランプが点滅する。昨年の勝率は1割に満たず、勝ち鞍も45(全国リーディング27位)。これでは競馬ファン以上に本人が不満なのではないか。一流とは言えない父の池添兼雄厩舎...
記事全文を読む→週刊アサヒ芸能 2015年 2/26号
さて、福永の騎乗ぶりは概して消極的。思い切った乗り方をしない。追いだしてからのパンチにも欠ける。その証拠に、前めで決まることの多いダートでの連対率(14年・2割7分8厘)は芝のそれ(14年・3割2分8厘)に比べ、ガクンと落ちる。1月18日、...
記事全文を読む→マズイのは当日の騎乗ぶりだけではない。直前のテレビ番組で距離を心配する発言をしたのだ。兜氏は怒りを込めて言う。「ジャスタウェイが凱旋門賞(仏GI・14年10月、8着)のゴール後、元気いっぱいに先着馬を追い抜いていったことをどう思っていたのか...
記事全文を読む→人気馬とリーディング上位騎手。それが馬券的な「鉄板」かといえば、さにあらず。人気を裏切る驚きのシーンを目にすることもしばしばだ。今年一発目のGI、フェブラリーステークスも開催間近。春のGIシーズン前に知っておきたい「危険な騎手」とは──。馬...
記事全文を読む→── 89年11月29日には札幌で馬場さん、94年1月4日には東京ドームでアントニオ猪木さんをフォールする偉業を成し遂げました。天龍馬場さんをフォールした時は、社会的ブームになっていたUWFが東京ドームに進出した日でしたからね。いずれ天国で...
記事全文を読む→── そして、87年に天龍革命(レボリューション)をスタートさせてトップに駆け上がりました。天龍その前に長州力選手が全日本に来て、好きなことをぶつけ合うというプロレスを仕掛けてきた。そのことで13歳から相撲をやってきた闘争心に火をつけられた...
記事全文を読む→ミスタープロレスこと天龍源一郎が今年11月でのプロレス廃業を発表した。26歳で角界からプロレス入りし39年間、全日本プロレスを皮切りに波乱万丈のリング生活を送ってきた。ジャイアント馬場とアントニオ猪木からフォールを奪ったリビングレジェンドに...
記事全文を読む→競馬界に新怪物娘の誕生だ。牝馬で51年ぶりにGIIIきさらぎ賞を制したルージュバック(牝3)。しかし、この順風満帆に見える牝馬を取り巻く状況は‥‥。2月8日、京都競馬場で行われた“牡馬”クラシックの登竜門「きさらぎ賞」でみごと1番人気に応え...
記事全文を読む→3年程前、旧赤坂プリンスホテル跡地前を車で通過する際、ほろ酔いだった殿は、解体作業が進む赤プリを見て、弟子にしみじみとこう漏らしました。「赤プリはなくなったけど、俺はまだ売れてるな~。どうだ、大したもんだろ」漫才コンビ・ツービートの“よく喋...
記事全文を読む→テリー歌手活動をする時は「珠麟〈しゅりん〉」という名前なんだよね。日南はい。テリーどういう意味なの?日南金魚の種類の名前からいただいて。自由にゆらゆらと泳いでいるイメージですね。テリーああ、そうなんだ。曲はどうやって作るの?。日南パソコンに...
記事全文を読む→テリー事務所はいつ辞めたの?日南去年の3月に。テリーその時はどんな気持ちだった?日南少し解放された感覚がありました。自己プロデュースしていけるし、いろんな方とお仕事ができるようになって、今は幅も広がりましたね。テリーじゃあ、今のほうが充実し...
記事全文を読む→テリーグラビアのお仕事は、ファッション誌とはどんな違いがあった?日南モデルの時は、足がすごくむくみやすかったので、細くなる努力をしていたんです。でもグラビアだと逆に「もうちょっと太ったほうがいいんじゃない」と言われていましたね。テリーでも胸...
記事全文を読む→●ゲスト:日南響子(ひなみ・きょおこ)1994年生まれ。愛知県出身。12歳から4年間、女子中学生向けファッション雑誌「ニコラ」(新潮社)のトップモデルとして活躍し、女優としても人気を博す。現在は「珠麟(しゅりん)」というアーティスト名での音...
記事全文を読む→イスラム国による湯川遥菜さん、後藤健二さん殺害事件を受けて安倍総理は、自衛隊による邦人救出の法整備を進めると明言しました。海外でテロにあった日本人を救出する法整備は急がれるべきですが、菅義偉官房長官は「今回の人質事件の場合、相手が非道極まり...
記事全文を読む→