テリーそれで桑田さんは、ドラフトの時に早稲田ではなくジャイアンツに行って、一方で清原さんは巨人に入ると思っていたのに、入れなかった。桑田僕は当時、「巨人のドラフトでもしも名前があがればその道に行き、あがらなければ進学する」という思いを胸に秘...
記事全文を読む→週刊アサヒ芸能 2015年 5/21号
テリー今年、清原さんにもこの対談に出ていただいたんですね。彼はいろいろなことがあって、つらい思いもしていると思うんですけども、最近お会いされたことは?桑田最近はしばらく会ってないんです。引退したあとに「こうしたほうがいいよ」ってちょっと小姑...
記事全文を読む→テリーそんな背景があっての「常識を疑え!」だったんだ。だから今の少年野球も、まだまだ変えていくべきところがあると。桑田先ほどの投球フォームの指導もそうですし、「走り込め、投げ込め」というような、練習量や長時間練習したらうまくなるという発想も...
記事全文を読む→●ゲスト:桑田真澄(くわた・ますみ)1968年生まれ、大阪府出身。PL学園で、1年からエースとして活躍し、甲子園5季連続出場。86年、ドラフト1位で読売巨人軍に入団。通算173勝をあげ、米大リーグ挑戦のため、06年に21年間在籍した巨人軍を...
記事全文を読む→レース選択にも両者の強い信頼関係がうかがえる。「昨年、松田師がハープスターを8月の札幌記念(GII)に使ったのは、明らかに(10月の)凱旋門賞(フランス・GI)をニラんでのもの。洋芝の札幌競馬場で古馬相手に好走できれば(凱旋門賞の舞台である...
記事全文を読む→実は社台が目を向けている外国人は騎手だけでない。馬主にも、である。生産馬を売っていくためには外資の流入もそれなりに必要だと、このところ海外のお大尽たちに馬をドンドン買ってもらっている。彼らが日本で馬主資格を取得するための協力も惜しまない。ノ...
記事全文を読む→社台グループ、そしてノーザンファームなしには成り立たない、とさえ言える競馬界の現状。その発言力は有力騎手、厩舎、海外馬主、そしてJRAにまで及ぶ。巨大組織は「帝王学」を継承することでさらなる進化を図り、「世界制覇」に向けて動きだそうとしてい...
記事全文を読む→実力でそうした空気を一掃することもできない現状に、松坂自身も居心地の悪さを感じているようだ。「『こんな状況になるとは思わなかった。甘かった‥‥』と親しい人間にはこぼしていた。二軍で調整をしていると、ファンから『給料泥棒っ!』とののしられるこ...
記事全文を読む→右肩筋疲労で1カ月近くノースロー調整を続けてきた、ソフトバンクの松坂大輔(34)がようやくキャッチボールを始めた。それでも実戦で投げられる日、果ては全盛期の姿に戻る日はいつになるのやら‥‥。3年12億円の元メジャーリーガーには暗い話題しか聞...
記事全文を読む→芸能評論家の肥留間正明氏も、「『花子とアン』でお茶の間に顔と名前が浸透し、女優として飛躍するチャンスだったのに休養が長すぎた。映画『蛇にピアス』(03年)のような、大胆なシーンにもう一度挑戦して新境地を切り開いてほしい」とエールを送る。しか...
記事全文を読む→昨年、NHK朝ドラ「花子とアン」でヒロインを演じ、さらに紅白歌合戦の司会にも抜擢され、その大役を果たすなど、一気に知名度を上げた吉高由里子(26)。現在もメガバンクや菓子メーカーのCMに出演中で万事、順調に見える。ところが、今、深刻な“燃え...
記事全文を読む→最近では、NHKサイドが表に立って井上を過剰に守ろうとする動きさえあるという。別のNHK関係者が明かす。「低視聴率に関して批判記事を書いた新聞に、局担当者が猛烈なクレームを行い、ネットの記事を撤回させたりするなど、火消しに躍起です。低視聴率...
記事全文を読む→4月12日に9.8%と歴代最速となる視聴率1桁台を記録した大河ドラマ「花燃ゆ」。幕末モノのキラーコンテンツ「龍馬」登場の5月3日放送でさえ、10.2%にとどまり、主演の井上真央(28)はもはや“腫れ物扱い”だという。「主演である以上、私の力...
記事全文を読む→住之江区で街頭演説をしていた大阪維新の会・片山一歩市議に話を聞いた。「デマが多く流れて困惑しています。都構想が実現したら税金や介護保険料が上がるとか。賛成なら投票は不要だという虚偽の電話が市民にかかっています」一方、5月5日に地方自治や都市...
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