── では、予防接種についてはどうでしょう。近藤間もなく流行時期を迎えますが、インフルエンザワクチンを打っても、予防効果が期待できないどころか、逆に副作用などによって総死亡数が増えてしまうことが、海外での比較試験ですでに明らかになっています...
記事全文を読む→週刊アサヒ芸能 2017年 10/5号
今年8月30日、厚生労働省は、「全国的に新規HIV感染・エイズ患者数は横ばいの傾向にある」と報告している。しかし、同じく厚労省の「エイズ発生動向」の分析データに、01年から15年までの感染および患者の数を5年ごとに都道府県別に集計したデータ...
記事全文を読む→ちまたに氾濫する「健康常識」を信用すると早死にする──。こう驚きの警告を発するのは、手術、抗がん剤、放射線の3大治療をはじめとする「標準がん治療」に敢然と異を唱え続け、長年にわたる功績で12年には第60回菊池寛賞を受賞した近藤誠医師である。...
記事全文を読む→6年程前、殿の元へ弟子入り志願に来ていた一人の青年がいました。彼、毎週とある番組終わりに出待ちをしては「弟子にしてください」と訴え、断られること半年──。が、ある日突然、弟子入りをあっけなく許されたのです。その時の会話を記します。青年弟子に...
記事全文を読む→「エイズ感染九州で激増」福岡ソフトバンク・ホークスが2年ぶり優勝を決めた週明け、地元紙1面に驚愕の見出しが躍った。はたして、今なぜ「九州」なのか──。9月19日付の西日本新聞の1面を飾った調査報告は、九州男児にとってはまさに寝耳に水。祝賀ム...
記事全文を読む→-現役時代、「捕手とは?」ということを考え続けてきた野村氏。監督になってからも捕手育成をチーム作りの柱にしてきた。-1990年、私がヤクルト監督に就任した時、古田敦也(現解説者)が入団してきました。社会人出身とはいえ、新人捕手を即1軍では使...
記事全文を読む→秋になると左党にとっては、お酒がおいしく感じる時期でもあります。仲間内に下戸がいると、「かわいそうだな。こんなにウマいものが飲めないなんて」というセリフを口にする人もいるでしょうが、お酒は人種や遺伝的体質により、体内のアルコール代謝能力に大...
記事全文を読む→-新著では、野村氏がプロ入りした当時に「三大監督」と称されていた鶴岡一人、三原脩、水原茂の各氏についても頁が割かれている。中でも、自身が15年にわたって仕えた鶴岡氏とのエピソードは興味深い内容となっている。-私は、こと野球に関して、鶴岡監督...
記事全文を読む→今年もプロ野球はセが広島、パはソフトバンクが優勝する一方、二刀流の大谷翔平のメジャー挑戦がささやかれるなど話題に事欠かない。そこで“球界屈指の論客”であるノムさんこと野村克也氏に緊急インタビュー。「名監督の条件」から大物ルーキーの去就まで、...
記事全文を読む→「いや~しかし、ここんとこよく働いたな~。さすがにこたえたよ」基本、仕事に対して“しんどさ”を口にしない殿が、珍しく先の発言を漏らすほど、8月&9月の殿のスケジュールは、近年まれに見る異常な忙しさでした。まず8月は、通常のレギュラー番組5本...
記事全文を読む→そして目下、小池氏の周辺で最も関心が高いのが、小池氏本人が国政進出を果たすか否かだ。記者会見では笑顔を浮かべ、質問には具体的に答えなかったが、その意欲はかなり強いと見られている。政界事情に詳しいジャーナリストが語る。「実は今春に、小池氏は野...
記事全文を読む→一方、「小池新党」の動きに呼応するかのように、都議会で活動する「都民ファーストの会」の内部でも「国政進出」を見据えた動きが本格化しているという。「都議選以降、幹部の間で『次は国政だ』との機運が高まっています。国政進出を見据えて、9月上旬には...
記事全文を読む→9月28日の衆議院解散が現実化する中、急ごしらえで結成を目指す「小池新党」。現在のところ、若狭勝氏に、民進党を離脱した“モナ男”こと細野豪志氏が中心となっているが、いささか迫力不足との声がもっぱらだ。そこで追い風の安倍晋三総理に対抗すべく小...
記事全文を読む→とはいえ、大手ブックメーカーによるサトノダイヤモンドの評価は、フォワ賞の4着で単勝6倍から17倍に大きく後退。その中で圧倒的な支持を得ているのが3歳牝馬のエネイブルだ。東京スポーツでコラム「海外競馬解析」を執筆する秋山響氏が、今年の展望につ...
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